20年にわたって成功者を観察してわかった成功できない人の共通点
渡辺シンスケです。
【見られ方が変われば人生が変わる】
をテーマに、ホテルマン時代に300人以上の億万長者のお客様から教わったブランディングをデータ化し、集客法に体系化して店舗経営者や個人事業主に提供しています。
私はホテルマン時代はもちろん、独立してからもお客様からの派生も含め、これまで20年近くにわたって成功者を観察してきました。
そして多くの店舗様や個人事業主の方々を中心に、集客や売り上げを上げたい・・・いわゆる成功したいという方に対してブランディングなどを伝えてきました。
この双方を見てきた私の私見で、なかなか成功しない人にはある共通点があります。
それは何かというと
「プライドが高い人」
です。
プライドが高く成功できない人たちには、こんな共通点があります。
・知識量は決して低くない
・スピード感にかける
そして、口癖は
もう少し上手くなってから・・・
もう少し覚えてから・・・
もう少しリストが増えてから・・・
というものです(苦笑)
そんな人たちの突破口となるのが
「まず始める」
ということなのですが、プライドが邪魔をしてなかなか、抜け出せない人が多いようです。
逆に、間違いなんて気にせずに、とにかく実践しまくってる人は例外なく伸びますね。
ですので、もしあなたがプライドが高い傾向にあれば、ちょっと意識を変える必要があります。
しかし、たちが悪いのはそのような方たちは、自分ではプライドが高いと気づいていないことが多いです。
もし何かにうまくいっていないというのであれば、自分は違うと思ってもプライドが高いのかもしれないと素直に自分に向き合い、変化してみることが大事じゃないでしょうか。
逆に成功者の方々は偉そうにしている、と世間一般では思われたりもしがちです。
中途半端に一時だけある程度のお金などを稼げた、という人はそういう人もいるかもしれません。
しかし成功している人であればあるほど
「成功できた時は誰かのおかげ、失敗した時は自分のせい」
と思っているのは、ビジネスに限らずだと思います。
でもいろんな人にブランディングやら成功やらを伝えていたら、成功できたら自分のおかげで、失敗したら人のせいという人にたまに出会います。
さらなる未来、発展があるのはどちらかは、どちらかは明白ですよね。
そして成功している人であればあるほど、どうでもいいプライドなんて持っていないというのが、お分かりになりますでしょうか。
では最初から捨てるプライドはとことん捨ててしまい、自分が成功することにプライドを持ち変化と感謝を続けるのが、成功のために大事なことかもしれませんね。
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