リンス/オレンジスパイニクラブ part.2

〜前回〜

part.1は上記を投稿。要するに、この曲を聴くだけで俺は切なくなれる。あの哀愁漂う感じがそうさせとるんやろうと思っとる。間違いねぇ。

それはあくまで学生時代やった時の話。あれは3月の下旬のこと。一週間後には社会人になって一人暮らしが始まる、っていう時に聴いたら余計に切なくなってまった。それはこの曲が収められとるミニアルバムのジャケ写にある。

女性が団地の真ん中に佇んどる。この景色が僕の今住んどるとこに激似。そんなに似る!?っていうくらい似とる。流れを以下に表すと…

「リンス」しか聴いてない

このジャケ写が目に付く

曲が哀愁漂って切なくなる

ジャケ写と激似の場所に住む

今住んどるとことこの曲がマッチする

今住んどるとこに感情移入してまう

こんな感じ。あー、やから僕はこの曲に切なくなっとるんか。ここまで書いてきて再認識できた。(い、い、い、今更!?)

とはいえ、ジャケ写で感情移入してまうのも初めてのこと。ここ最近、いろんなところに感情が持ってかれることが増えた。まさかジャケ写に…って思うけど、それも一つの人生。大事にしまっておこう。

2021年に聴いたこの曲。切なくなれとるこの気持ちが2022年にも再燃しつつある。切ない感情とは切っても切れん関係かもしれん。やけども、仲良くしていきたいな。

あかん、リンスが目に沁みて痛い。

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