オールドマン

23才、ギターロックバンドが大好き。野球も大好き。ご飯を食べることも大好き。 Twit…

オールドマン

23才、ギターロックバンドが大好き。野球も大好き。ご飯を食べることも大好き。 Twitterはこちら!→abx_old_child

最近の記事

Thanksgiving25→三十路へのゆくえ〜26才の想い〜

4月15日。遂に26才になった。 空腹でも一気に食べれなくなり満腹になるのが早くなった。 暗いところがぼやけて見えるようになった。 わちゃわちゃするよりも静かなところを好むようになった。 結婚をする人たちと家庭を築く人が周りで増え出した。 何より、時の流れがより早く感じるようになった。 自分の思い描いた26才は仕事がバリバリできて、結婚に向けて半同棲に近い形で伴侶となる人と生活をし、趣味を開拓しつつLIVEに行ったり休日を楽しむことやった。 でも、昨年までの3年間で2回

    • 2024年の自分の現在地 part.3

      2024年の3月28日。会社を休んで1ヶ月と少しが経過した。前回の投稿からそこまで間を空けとる訳やないが、記録として書いてネットの海に漂流させとく。 気分の浮き沈みは落ち着いたものの、周りの人や同期の姿を見たりするとやるせない気持ちになる。自分は自分で他人は他人やが、やはり引っかかって沈んでいくのは自分のこころ。例えるなら碇を海底の奥深くへ垂れ下げる行為そのもの。 考えないようにしようと遮断するも、頭はそれを許さず心拍数は上がる。「前はこんなこと無かったのに…」が続いて深

      • 2024年の自分の現在地 part.2

        前回書いた時からの心境の変化を簡単に書きたい。書けるうちに書いておく。記録用として。 (ちなみに、前回書いたのが以下) あれから1ヶ月弱。2月22日をもって仕事を休職した。幸いにも現上司の息子さんが同じ症状で休職された過去があったこと、更に上の上司が前任地でかつて自分の上司(元上司)であったこと。理解ある環境というのもあって休職に理解を頂いた。休職と病院への受診を勧めてくれた彼女にも感謝したい。周囲の環境は良かった方だと思う。 休職期間中、処方された薬を飲んで眠くなり寝れ

        • 2024年の自分の現在地

          2024年は2月19日。ここ1ヶ月で心身の不調があって病院へ受診。適応障害と診断を受けた。 まさか自分が…という気持ち。でも今はそれで良いという気持ち。入り乱れて絡み合う。 あまり寝れた感じがしなくなり、表情が無になっていき、楽しいことが素直に笑えなくなり、ネガティブな感じになり…。動悸がする回数も増え、無気力になることも増えた。ここ3ヶ月以内の話。 職場やプライベートのこと、かと思えば昔のこと。要因は何であれ、辛いことは増えたようにも思う。 昔であれば過去を思い出して切

        Thanksgiving25→三十路へのゆくえ〜26才の想い〜

          2022年を雑に振り返る

          2022年も残すところ後10時間ほど。体感的に2日寝たら2023年に行きそうなテンポの速さ。2022年はBPM150かよ。 そんな2022年を雑に振り返りたい。物書きのリハビリとして振り返る。 1月 会社の研修で同期が濃厚接触者になる。研修に穴が空き、部屋で待機しながら宇多田ヒカルの楽曲を鬼リピ。「COLORS」にハマる。あと、「踊る大捜査線」シリーズを観る。映画を観て感情移入した。 月末に…。 2月 人事異動が出る。東海から関東へ。60Hzから50Hzへ。初の一人暮らし

          2022年を雑に振り返る

          ナンバガを聴くと俺はやっぱり、初めて聴いたあの2018年の夏を思い出してまう

          NUMBER GIRL (以下:ナンバガ)が解散する。再解散という表現が当てはまるやろか。8月13日の19時に報せを受けた。驚いたのと同時に、また一つの時代が終わることに寂しさを受けた。 思い出すのは2018年のこと。YouTubeで偶然聴いた「鉄風 鋭くなって」のバンドサウンドに惚れた。カッコいいをも凌駕するあのサウンド。一音一音が男のロマンっていうような感じがして、20才になったばっかの僕は一耳惚れした。 それからというもの、ゲオで借りたナンバガのベストアルバムをひた

          ナンバガを聴くと俺はやっぱり、初めて聴いたあの2018年の夏を思い出してまう

          リンス/オレンジスパイニクラブ part.2

          〜前回〜 part.1は上記を投稿。要するに、この曲を聴くだけで俺は切なくなれる。あの哀愁漂う感じがそうさせとるんやろうと思っとる。間違いねぇ。 それはあくまで学生時代やった時の話。あれは3月の下旬のこと。一週間後には社会人になって一人暮らしが始まる、っていう時に聴いたら余計に切なくなってまった。それはこの曲が収められとるミニアルバムのジャケ写にある。 女性が団地の真ん中に佇んどる。この景色が僕の今住んどるとこに激似。そんなに似る!?っていうくらい似とる。流れを以下に表

          リンス/オレンジスパイニクラブ part.2

          2022年は2018年〜2019年の第二章感がしてならぬ

          僕の中で記憶に一番残りつつ楽しかった年は紛れもなく2018年〜2019年やと思う。学生時代の一番楽しくも趣味の充実(ライブハウスに足繁く通う等)、交友関係の構築。SNSで知り合った方達とリアルでお会いしたのもこの年から。そういうのもあり、心の底から楽しかったと思えるのはこの2年になる。 楽しかったと思う理由は様々あるが、一つ挙げると大学に通い始めて2年目という慣れと心の余裕が生まれたことやと思う。それが紛れもなく2018年で、より発展していったのが3年目となった2019年や

          2022年は2018年〜2019年の第二章感がしてならぬ

          リンス/オレンジスパイニクラブ

          オレンジスパイニクラブというバンドを知ったのは2021年の2月末〜3月の頭やったと記憶しとる。大学とバイトの卒業が見えてきた時にYouTubeからたまたま流れてきたが、この曲の哀愁漂う感じが卒業ムードの俺に合わさって切なさを増長させた。今もこの曲を聴くと切なくなれる。 ただ歌詞を見て思ったこととして、思春期における女子の性の移ろいやんけと思った。それをオブラートに包み込みながら歌っとる。やなかったら こんな歌詞は出てこん。不安定な関係になりながらも付き合い、でも誰でも良い

          リンス/オレンジスパイニクラブ

          COLORS/宇多田ヒカル

          会社を休んどる時に限り、普段聴かん曲を僕は聴きたくなる。今回聴いとるのは宇多田ヒカル。 聴くだけで懐かしいと思うイントロの数々。いろいろ聴いた中でもアルバム「ULTRA BLUE」の鬼リピが止まらん。その中でも鬼リピしとるのが「COLORS」やね。 この曲といえば、トヨタのWiSHという車が発売された時によく流れとった印象がある。CMにも起用され、曲と車の未来感が相まって全てが最先端やったなぁって記憶が強い。 それを思い出して先日、YouTubeで久しぶりに視聴してもそれは

          COLORS/宇多田ヒカル

          思い出す2019年(平成31年)の成人式

          祝日の今日は成人の日やった。社会人になると祝日がありがたく感じる。特に、年始で仕事モードに切り替わらない中での三連休は至高。ガチでありがたい。そんな三連休の最終日。祝日の今日は成人の日やった。 思い返すと3年前の成人の日はインフルエンザになって苦しんどった。じゃあ成人式は出てないのでは?と思うがそれは違う。元気に出とった。寧ろ元気過ぎた記憶が強い。 当時、まだぶかぶかした着慣れないスーツを身に纏い、青く澄んだ天気の中で式に向かった。当然のことながら懐かしい顔が並ぶため、着い

          思い出す2019年(平成31年)の成人式

          スマホのホーム画面改革中

          今年のやりたいことの一つとして、変えたいものとして表題のことを僕は挙げとる。今までは絵に描いたようなアプリのアイコン羅列のホーム画面やった。よく言われるウィジェットは駆使しない、iOS10とかその辺で動きを止めたシステム野郎に僕はなっとった。 当然のことながらホーム画面とロック画面の写真も4年近く変えてなかった。2022年という変化の年に改革してないとはどういうこっちゃ!?と思い、よく使うものと削除するもので分けて整理した。 とは言いつつ、どのようにやって良いか分からんっ

          スマホのホーム画面改革中

          2022年から香る2018年の匂い

          今年の俺は一味違う…といろんなところで呟いとる。主にTwitterとかTwitterとかTwitterとか。 それは何あれ、人生ニ回目の年男である。いつにもなく胸が昂っとる。 そして、2022年を一週間過ごしてみてなんとなく感じたこと。「この感じ…2018年と同じ匂い!」ってなった。そう、個人的に2022年は2018年と同じ匂いがしてならぬ。 個人的な話やが、2018年は異性の友達が増えて趣味に没頭しまくった年やと記憶しとる。そしてあの年の1月もまた胸が昂っとった。誘うこ

          2022年から香る2018年の匂い

          仕事始め前に訪れる感傷的な気もち

          年末年始の休みが終わり仕事始めといったところやろうか。社会人として初めての年末休みが終わった。非常に切ない。休みがあっという間に過ぎた。これこそ刹那って言うんやろうか、、 僕は一人暮らしをしとる。今回のような長期休暇は実家に帰りたかった。帰って早々、懐かしい部屋とこの街の匂いで僕の鼻の奥がツンってした。これまた切ない。 何か懐かしいものに触れてまうと僕は戻れんくなる。これだけ長期間も実家におると尚更。会社のことも考えたくない。そんなことを考えながらほぼ1週間を過ごした。

          仕事始め前に訪れる感傷的な気もち

          令和4年の2022年こそ。

          あけましておめでとうございます。 2022年は寅年ということで、晴れて人生二回目の年男となったオールドマンでございます。 2021年はいろんなことがありました。学生生活が終わり社会人になった、卒論に書いた一番好きやった人(元カノ)が結婚しとって子どもがおった、念願のNUMBER GIRLのLIVEを観れたことなどなど…。忘れられん一年でした。 今年はそれを超えるような、そんな色濃くも充実した一年にしたいと思います。 仕事ではできることを増やして営業活動をしたい。 プライベ

          令和4年の2022年こそ。

          ガキの頃に憧れたプロ野球番外編〜オリックスについて書き殴る〜

          小5の時に京セラドームで観たオリックスと日ハムの試合にて、僕はオリックスの応援歌のカッコ良さに度肝打たれた。それまでのカッコいい応援歌は中日の立浪やと思っとったのに、全選手カッコいいとはなんぞや。そんなことを少年心ながら思った。特に後藤光尊はカッコいい。 このサヨナラホームランと相まって際立つ後藤光尊の応援歌のカッコ良さ。応援歌だけでも楽しめるっていうのが卑怯なんすよね。 そもそも、オリックスの応援歌って言葉選びが秀逸で怪しいサウンドも相まってカッコ良さがマシマシなんすよ

          ガキの頃に憧れたプロ野球番外編〜オリックスについて書き殴る〜