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真実を発見するために、痛みと向き合う。

前回の勝手なお祭りにたくさんのスキやコメントをくださりありがとうございました🌸

その後も、更新していないのにどんどんスキやフォロー頂いて、とてもありがたくうれしいです😌




最近、隙間時間を見つけてはこちらの本を読んでいます。

帯に書いてある
「おとな=自分を幸せにできる人。」
という言葉に惹かれ購入しました。


私、こちらの記事で
「アダルトチルドレンじゃないかも」
みたいに書いたけれど・・・

やっぱりまだまだ生きづらいです・・・。
(言うことがコロコロ変わってごめんなさい)

上記の記事を書いたときは、目の前で優しく一生懸命に私を助けようとしてくれる母の姿を見て、「恥」を感じていたのだと思います。

「もういい大人なのに、幼少期の頃のことをグチグチと悩んでいるのって恥ずかしい」
と思ったのだと思います。


けれど、クラウディア・ブラックさんの「子どもを生きればおとなになれる」を読み進めていくうち、
"そんな風に思わなくていいんだ。"と思えるようになってきました。

人が過去を探るのは、
それを誰かのせいにするためではなく、
真実を発見し、認めるためです。


(「子どもを生きればおとなになれる」より)



今の母を責めるためでもなく、
過去の母を責めるためでもなく、
ただ、事実を発見し、認めるため。

それなら、もう一度過去と向き合ってみようと思えるようになりました。




正直に言うと、痛みをないものにしたいです。

もう解放されたことにしたいです。

でも現実として、私はまだ痛みを感じているし、
どうしても生きるのが大変です。

それは幼少期に培った、
「自分を納得させるため」
「自分を守るため」

の思考パターンによるものなのだというところまでは気づいています。

あとは、痛みをもう一度思い出し、受け入れ、手放し、
おとなの自分に合った思考パターンや対人関係スキルを身につけることが必要なことも、この本が教えてくれました。


「痛みを思いだし、受け入れ・・・」
ここが本当につらいのですが、

どうしてもこの生きづらさを解消したい。

のびのびと、生き生きと、こころ豊かに人生を生きたい。

私のデフォルトを、「緊張、恐れ、不安」から、
「安心、幸せ、わくわく」へと変えていきたい。


だから、取り組みます。

つたないけれど、その過程をまた綴っていきますので、
これからもお付き合い頂けると嬉しいです🌸


今日は短いけれどここまで。

読んで頂き、ありがとうございました😌🍀

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