もう読んで字のごとく当たり前じゃないか、という内容ですが、健康でいつづけることって意外と難しいのかもしれないと思います。

特に管理職なので多数のメンバーと関わることが多いため感じるのですが、昨今マスク・自粛生活のおかげでかなり減りましたけど、しょっちゅう風邪引く人、予防接種してても絶対インフルエンザにかかる人、何かあると熱を出す人、ホントに多いです。「健康でいる」というのはそういう病気にならないようにする、という話です。

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ここ10年、風邪、インフルエンザといった類のものにかかったことがありません。インフルエンザは途中から予防接種もしなくなりましたが、会社の飲み会でインフルエンザ罹患者に囲まれていたにも関わらず遷らなかった経験もあります…。

全く理由の分からない発熱(扁桃腺も腫れない)が1週間続いたことだけありましたが、おそらく体質が変わる合図か何かな気がしたことも。

ちなみにわたしは無病ではないです。noteにも綴ってますが、ずっと婦人科系の病気(子宮頚がんや子宮筋腫、時折膣カンジダ)は付き纏ってました。

ただ、その割には生理が重すぎて辛いというのは年に3回程でした。先生からもこれだけ出血してるのに貧血でないのはなんでやろね、と言われたくらいです。今となっては生理問題はすっかり無くなったので、一番悩んでいた健康問題も解決しています。

婦人科系の病気の話は特殊なので横に置いておきます。主に風邪やインフルエンザを含めて、生活で防げる病気にかからないようにすること、これが健やかな生活につながるといつも実感しています。

風邪やインフルエンザにかかってしまうと、せっかくのデートだったり旅行だったりも全て台無しになってしまいます。せっかくの楽しみがパーになってしまう悲しさ。また、仕事も休まないといけなくなる。そのぶん仕事の場合はシワ寄せが別の日にやってきます。やることが溜まるというやつです。これも辛い。

健康でいることは、仕事への支障だけでなくプライベートの楽しみを奪う機会を減らすということにつながります。

仕事が順調に進むこと、プライベートの時間で楽しめる時間があること、このふたつは健やかに生活するにあたって結構重要なポイントだと思います。そのための健康維持、何が大事なのか。
長年風邪やインフルエンザにかからなくなって、昔と何が変わったのか思い返してみましたが、思い当たるのはただ一つ。「免疫力をつける」ことだと思ってます。

ダイエット目的で始めたジョギングですが、無理しない程度のジョギング(わたしは最近長距離やランニングもやってますけど、そうではなくて)、これが適度な運動になっていて、免疫力向上に貢献してくれているようです。やり過ぎると免疫力低下になるので要注意ですが。

また、日中のサッカー観戦等でも適度に日光浴ができていること。これも免疫力向上に繋がります。真夏は熱中症対策もしっかり取らねばなりませんが。

わたしの両親がまさに昔対照的でした。父はデスクワークのサラリーマンだったので運動や日光浴とは無縁、母は専業主婦で日中に庭の手入れ等で適度に体を動かし日光浴をしている、という状態でした。
風邪を引く頻度は当然父の方が多い、母には遷りもせずでした。

最近ラン仲間が増えていて、そのラン仲間たちの普段も見ていますが、彼らも適度に運動し適度に外に出て日光を浴びています。おかげでランイベントでも風邪やインフルエンザで欠席というのは聞いたことがありません。彼らも免疫力が高いのだと思います。

昨今の得体の知れないウィルスも含め、風邪もインフルエンザも、免疫力がある人は曝露しても自己免疫力で感染を防いでる可能性が高いのです。結果として感染しない。健康でいることにつながると思います。
(※自己免疫力では防げないウィルスもあると思いますが、日本において大人に蔓延るウィルスでそんなものは聞いたことがないので割愛です。)

自己免疫力の高め方は人それぞれだと思います。またこういったことはお医者さんの方が詳しいので、直接聞いてもらったほうが早いでしょう。
健康でいること、「健やかに」生活するにはフィジカルな面だって大切なのです。

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周りに医者の友人も多いので、あまりこういったことは考えに偏りが出そうでどうしようかと思っていたのですが、適度な運動や日光浴に関しては否定的なご意見もないだろうと思いまとめました。

でもホントにここ10年の自分を振り返るとこれくらいの変化しかないのに、風邪等ひかないとかって人体実験できてるやん？って思うんです(笑)

前回の記事はあんまりスキがないですが、まぁ買うにもお金が…ですよね…。自分で自分にご褒美を買うために仕事頑張るというのもいいですよ。