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アンガーマネジメントの効果を実感した日②

アンガーマネジメントコンサルタントのaccoです
ご覧いただきありがとうございます


前回からの続きになります▽
https://note.com/acco_8787/n/n5cf17185461c


アンガーマネジメントを始める前の私は
何でそうなった!?の質問攻めに加えて


怒りにまかせて娘を非難する言葉
ぽんぽんと発していました


『いっつもそうだよね!』

『なんで気をつけないの?』


いつも、、、つい言いがちな言葉ですが
本当にいつもかと言ったらそうではない


慎重に行動している時もあるのに


怒っていると
つい大げさに捉えてしまう



決めつけたり
気が済むまで娘を責めたてれば
私がスッキリしそうですが


『あの言い方はまずかった、、、』



いつも後になって
自己嫌悪になっていたのです




言われた側も
傷ついたり
反感を持っていたでしょう



アンガーマネジメントは未来志向で考えます



過ぎてしまったことを突くのではなく



これからどうしていくかにフォーカスするのです



言いたいことは山ほどあるし
実際どうだったのかも本当は聞きたいけれど



多く語れば語るほど
大切なことがぼやけて
相手に伝わりにくくなってしまいます



私が娘に一番伝えたいこと


それは

この失敗から今後どう気をつけていくか考えて欲しい



こちらの気持ちの整理がついたら
あとは相手に分かりやすい言葉冷静に伝えるだけ!



本人からも
『目先のことばかりに惑わされて、注意が足りなかった』
反省している言葉が返ってきました



母親の私ができることは
すでに成人している娘を信じて見守ること



怒る代わりに
私の思いは伝えることもでき
後悔もありません



アンガーマネジメントできた怒りは
後になってぶり返すこともありません


怒りを感じたら
6秒待って
相手の今後のための言葉をかける



自分にとって大切な人にこそ
怒りをコントロールしていくよう心がけています



最後までお読みいただきありがとうございました


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