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暑さと咳と疲れでダラダラダラ

あれ書こうかな、下書きだけでもと思いnoteを開く
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あ、この人が投稿している、ちょっと読もうかな
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ひとつ読むともっと読みたくなってしまう
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読むとコメントしたくなってしまう
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記事を書かずに時間ばかりたってしまう


時間がある日はそんな感じでちっとも書くのが進みません。
それもそうなんですが、


元気な時は上手く時間を使って有意義な1日を過ごせるんだけど、体調が悪かったり疲労感が強い時は、そんな気力も湧きません。ただダラダラダラダラ

そんな時は、できなくて当たり前だから、諦めて休むしかないよね。


週末たくさん声を出したせいか、冷房ガンガンの部屋にずっといたせいなのか、また声がガラガラになってしまいました。

6月中旬から始まった夏風邪は、市販薬でごまかしごまかし、なんとか過ごしていました。しかし治りきってはいなかったようで、週末の声ガラガラからまた咳がひどくなり。

鹿児島行きの疲れや、猛暑の疲れもあり、久々に強い疲労感でスッキリ起きられない日が続いていました。

最初に喉が痛くなってから1ヶ月。流石にもう病院に行きなさいと夫に何度も言われ、病院嫌いの私もついに昨日、病院に行ってきました。


咳が出始めてから1ヶ月と言うことで、もう風邪とかではないと思うんですよね、と。で、日本人に多い咳喘息というものがあると言うことで、その検査をしました。

パイプを加えて、口の中にポッポッポッと空気が出てきたり、玉が一定の高さに上がるように、長く息を吐いたりと、ちょっと面白かった。

結果は気管支は狭くなっていないけど、呼気の一酸化窒素濃度の値が高めで、気管支が炎症を起こしてるということでした。

こんな風に、簡単に診断できるんですねー


ということで、吸引のお薬を2種類もらってきました。

まだ一回しか使っていないのですが、咳も落ち着いてるし、朝もスッキリ起きられちゃったんですよね。

ちょっとびっくり。

交感神経を刺激する薬があったからそれでスッキリ起きられただけかな?


それにしても、ぐったり感までなくなったのはなんでだろう。ぐっすり眠れたのかな、それともこの薬で治るだろうという安心感なんだろうか。



ひとまずこれで咳は大丈夫そうなんですが、レントゲンを撮ったら、以前にも再検査になった肺の影がありまして。(その時は再検査して大丈夫でしょうということになりました)

それを見て医師が、
「どうしようかなーちゃんとした方がいいと思うんだよなーここでとってもいいしー前に見てもらったところで今日の映像と比べてもらうか‥あーでも5年に一回くらいはCTとってもいいんだよなーでもーんーどうしようかなー前のが残ってたらそれ使ってもいいしー」とあれこれ悩んでいて。

1ヶ月後にもう一度来てくれとのことだったので、
「もし前のところに行くのが面倒だったら、1ヶ月後にここで取ってもらってもいいですか」と私がいうと「そうですね!」ということになりました。




新しい病院の若めのお医者さんで、テキパキ質問してカチャカチャ入力してたけど、どうしようかなーうーーんって全部声に出てるところが面白くって、私は嫌いじゃないなって思いました。

今朝スッキリ起きれたのは、薬のせいじゃなくて、部屋の温度が快適だったからじゃないか、とも思うんですが。寝てる時咳出てたし。


とにかくしばらくは体力回復に集中しましょう。また暑くなる前に。


さあ明日はどんな寝起きになるか。


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