見出し画像

ヌートンでこんな記事書いてる。

レシピサイトを運営しつつ、ヌートンにて「本気(マジ)レシピ」なんて記事を書かせていただいておりますが、その本気(マジ)レシピも4回5回と続き、なんとなくシリーズ化。

本気(マジ)レシピってなぁに?と聞かれれば、自称料理研究家がペヤングやどん兵衛、マルちゃん正麺などのインスタント麺を本気でリメイクするといった企画の記事。

どこまで本気かと聞かれれば、「サッポロ一番」は5日、「どん兵衛」はひと晩と2時間、最速「ペヤング」で2時間と、ものすげえ手間ひまかけてインスタント麺を本気(マジ)で作るといったものでございます。


たとえば最速2時間の「料理研究家がペヤングを本気で作ってみた」

豚の背脂からラードをとり、ネギやにんにく、生姜を加えてじっくりと炒め、本格的な中華料理に使うプロ仕様のネギ油を作るところからスタート。

そのネギ油で具を炒めたりペヤングを炒めなおしたりしつつ、紹興酒や黒酢、オイスターソースを使って、高級中華料理にも匹敵する高貴な香りと旨味のペヤングに仕上げようといったやり過ぎレシピ。


「料理研究家がマルちゃん正麺を本気で作ってみた」は、豚足を煮込んでこってりとしたスープを作り、あさりを加えて旨味マシマシ。

そんなスープと付属の液体スープを合わせ、こってりと濃厚な長崎ちゃんぽん風マルちゃん正麺を作っちゃうぜ、といった企画。

ほか、チャツネを作るところから始まる、ボンカレーを使った本気レシピの公開がもうすぐ、考案中なのがチキンラーメンやらブタメンやらの本気レシピなどなど。


ついでに毎度こんな感じで擬似パッケージも制作しておりますが、イラレでトレースしてあらためて痛感するデザインの完成度。

発売当初から変わらぬパッケージやロゴなど、版下の時代を考えるとすげえな~としか言えませぬ。


と、こんな感じで、ものすげえブッちぎった記事を書かせていただいておりますが、たぶん一番楽しいのは作っている本人。

お仕事となればひとつ百数十円のインスタント麺に、どれだけの労力と食材をつぎ込もうと惜しい気もせず。こんなあほうな料理を作りつつ、おっ母は心底楽しんじゃっているわけでござる。


ありがたいことに編集長様から次のネタまでご提案いただき、まだしばらくは続けてもらえそうな本気(マジ)シリーズ。

お小遣い稼ぎにやりたくもないまとめ系記事を書いたりすることもありますが、ヌートンのような面白系サイトの記事など、できれば好きな事だけを書いていきてえな、と。


ではでは、久方ぶりのnote更新。ブログレシピサイトはがっつり更新しているのでぜひ見てくだしゃいっと宣伝しつつ、本日も張り切って主婦業に励みたいと思います。


もうパートに出たくないんだ…