オリンピック
パラリンピックが
閉会しましたね。
短い2021年がやっと
始まる感じがしますね。

ずっと2020を引きずってたけど
やっと初日の出〜な感じがするのは
わたしだけじゃないはず😌

そしてやっぱり
一回立ち止まって
見渡してみようよって
思う事がありました。

先日あるデータが出たという
動画を拝聴して愕然としました。

今まだなおしぶとく
陽性者を感染者扱いして対応している
医療界はほんとどうなんだろうか
症状があっても陰性だとしたら
インフルエンザはなぜ調べないのか
と思ってたら

陽性妊婦は中等度の症状があっても
自宅療養で経過観察の上に
お産は80％以上が
帝王切開だとか

日本だけですよ
そんな医療界の
身勝手がまかり通っているの

インフルエンザ患者さんだからとか
呼吸しんどそうだからとか
熱があって悪化しそうだから
って理由では
オペは逆にしないよね？

逆に
炎症症状おさまるの待ってからの
オペだよね？？

症状があってお産進んでて
それで赤ちゃんの具合が危ない状態なら
帝王切開はもちろん当然です。

妊婦さんも、その周りの方々も
自分を大事にするということ
少し考えてみませんか？
おいしゃさまに頼りきり
任せきりはやめませんか？

自分の中に名医が居ますよ
しかも何人もいます。

その名医を黙らせないで
しゃしゃり出てもらいましょうよ
免疫力維持するお手伝いも
できますから
是非是非
自分の中の名医と仲良くしてください。

陽性ってだけで
もう帝王切開のレールに乗せられている
そして
陽性ってだけでお腹を切られ
お母さんになり
赤ちゃんのお世話をし始めて
ふと痛みに慣れた頃
どんな精神的ストレスが襲うか

ここを丸っと無視しすぎで

医療者の不安を解消するためだけの
医療が施され始めているか

産後鬱になるお母さんはもちろん
産後鬱になる男性もいる

今まででさえ
何ヶ月も赤ちゃんに申し訳ないと
泣き続けているお母さんが
たくさんいるのに
これ以上
「適応」(帝王切開をする上で
必要な状態・条件)が曖昧なままの
オペが増えるこのとんでもない現状

オペはそりゃあ医療者は
感染リスク対策バッチリ
して臨めるし時間も読めるけど

そのあとオペ侵襲のお母さん達が
呼吸器症状悪化したかどうか
のデータは出してない、
出そうとすらしてない

お母さんは
赤ちゃんが苦しそうだから
帝王切開にしましょう
って言われて
それでもこうしたい！とは
絶対に言わない。

赤ちゃんを救うためなら
自分はどうなっても
構わないと思っているこの覚悟

を、ちゃんとわかってますか？

なぜ自分の身体をこういう目に
遭わせてしまったのかと
後悔しようがない後悔に
どれだけ苦しむかわかっていますか？

どれだけ自分たちだけを
守ってんの？

こんな感じだから
わたしは病院勤めは
辞めました。
他で何か出来ることをと思いました。

心が、良心が耐えられない。

でもでも、ここ地球だよね
人と人は繋がっているよね

この繋がり、切れると思ってるの？
回り回って還ってくるよ？？

今、妊婦さんだけじゃなく
陽性で咳が出たり熱があったりで
入院できたとして
元々持っていた疾患の治療が
どれだけできているんだろうか

救急車めちゃくちゃ走ってますよ
救急隊員の方々もさぞ振り回されて
とてもしんどい思いをされているでしょう。
お疲れ様です。頭が下がります。

妊婦さんだけじゃない

その周りも、一人一人が
しっかししないと

すんなりいのち預けてて
後悔しませんか？

この後悔、
死ぬ時にしか後悔できないけど
どれだけ後悔しても
後悔先に立たずですから、

今一度
自分の大事な大事な経験を
人任せにしてないか、
立ち止まってみましょっ

歓喜を味わう事を
たましいは選んだからこそ
地球へやってきた自分を
思い出して〜

赤ちゃんを出産する歓喜
お母さんなんだぁ〜とじんわり涙する歓喜

お父さんになりながら慌てる歓喜
幸せだなぁとしみじみ感じられる歓喜
お母さんになった大事な女性を
これから覚悟持って支えてくと思える歓喜

自分で選んでやり遂げた歓喜
自分自身よく頑張ったと褒めてあげられる歓喜
いのちに感謝する歓喜

やっぱり人と人は
繋がっていて
人から
丸っと安心をもらった時
人は人を包みこめると知る歓喜

愛おしいということを
愛おしい以上の言葉を探したくなる歓喜

他にもいっぱいの歓喜

あなたのために
一肌もふた肌も脱ぐ助産師を
是非見つけてください。

あなたのそばに必ずいるから。