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【夏休み企画#1】『1.趣味がないとつぶやく若手教師』『2.趣味がないという人の共通点』【書籍執筆挑戦】

こんにちは、今回は夏休みnote企画の書籍執筆に挑戦中です。

今日から実際に原稿を書いていきます。

書籍が出来上がるまでの過程を一緒に体験してみませんか?

ぜひ、企画に付き合って楽しんでもらえると嬉しいです。
それでは、書いていきたいと思います!

(仮)すべての教師と子どもを幸せにする方法~教員こそ多趣味であれ~

第1章 多趣味のすすめ

1.趣味がないとつぶやく若手教師

ある週末に仕事を終え、放課後職員室でまったりした時間を過ごし、同僚と談笑をしていました。
話題は自然と週末の予定の話しなっていきました。
そんな時に若手教師が
「自分は趣味がないんですよね~」「週末は何もしていません」と言っていました。
心の中で、「え~もったいない」と叫んでいました。
私は週末を全力で楽しむために平日の仕事を頑張っています。

しかし、私も独身時代は何をすることなくぼーっと家にいた時もありました。
休日になにしたっけ?という日も多くありました。
好きなことはあったけど、趣味かといわれると趣味ではないなぁというのが多くあったと思います。

2.趣味がないという人の共通点

趣味がないと思っている人の多くが学生時代に部活動などに熱心に取り組んできた人だと思います。
いざ社会人になって何をしていいかわからない人って多くいると思います。

それは子育てをがんばってきた子育て世代が子育てがひと段落した後にも同じ現象が起こると思います。
これまで所属していたコミュニティも子どもを通じてのつながりなので、子育てが終わると自然とコミュニティも消滅することもあります。
急に孤独感に襲われ、多くの時間を持て余す事態になっていきます。
まさに趣味がない状態になってしまいます。


次回予告

次回は教師に多趣味をすすめる理由を書いていきます。
教師こそ多くの趣味を持つといいことがたくさんあります。
他の職業より、多くの人とかかわる仕事の性質上、多趣味が有効に働く場面が多くあることを書いていければいいなと思っています!
次回もぜひ読んでくれると嬉しいです!


今回の振り返り

今回は、『第1章多趣味のすすめ』の『1.趣味がないとつぶやく若手教師』と『2.趣味がないという人の共通点』を書いてみました。
いつものnoteのスタイルと変えてみました。
まだすごく手探りですが、これから徐々に良くしていければいいなと思います。

書籍に関してのご意見やご質問をコメントで受け付けていますので気軽に書き込みをしてみてください。
みんなで一緒の本を作っていければと思っていますのでよろしくお願いします。
最後まで読んでいただきありがとうございました。それでは、また!


子どもと一緒に遊べるおもちゃを買わせてもらいます😆