最近、とても寒い日が続きますね。

そんな時に食べたくなるのが、『焼き芋🍠』ですよね～♪

焚火を囲みながら食べる焼き芋は100倍おいしく感じますよね！

今回はおいしい焼き芋の焼き方をご紹介します。

１．準備物

• さつまいも（小さい芋がオススメ）

• 新聞紙

• アルミホイル

たったこれだけです。

あとは焚火をするためにコンテナ一杯分ぐらいの木材を準備します。

２．作り方

まずは、木材に火をつけます。

始めのうちは、炎を上げて燃えています。

炎が落ち着いて「熾火（おきび）」の状態になるまでしっかり燃やしましょう！

熾火の状態になるまで約一時間かかります。

その間に焼き芋の準備をしましょう！

さつまいもを丁寧に水で洗います。

その後、さつまいもを新聞紙で包んだ状態で水に浸けます。
※しっかりと新聞紙に水分を含ませましょう！（重要）

新聞紙に包んださつまいもをアルミホイルに包みます。
※この時に全体を確実に包んでください。隙間があると芋が焦げてしまいます💦

ここまで出来たらさつまいもを熾火の中に入れましょう。

熾火の中心にさつまいもを入れて、スコップで上からも熾火をかけてあげます。（全体を熾火で包み、蒸し焼きにします。）

焼きあがるまでに約40～60分かかります。

３．アレンジ

焼き芋も美味しいですが、他にも焼いたら美味しいものがあります。

個人的におすすめは『じゃがいも』です。

焼いたじゃがいもにバターを乗せて食べてみてください。お好みで黒胡椒を振ると最高ですね。（ちょっとお腹が空いてきました💦）

４．注意点

美味しい焼き芋を焼くために一番大切なことは

『我慢』です。

しっかり、じっくり焼くことで美味しくなります。

あまーい蜜が溢れて、最高のひと時が味わえます。

大事なことは『待つこと』です。

焦りは禁物。しっかりじっくり焼きましょう！

まとめ

今回は美味しい焼き芋の焼き方を紹介しました。

本当に美味しい焼き芋が焼けますので、是非やってみてください。

安い芋でも美味しくできます。

コンビニスイーツより格段に美味いですよ😋