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ワニはいかにして愛を語り合うか (新潮文庫 た 49-1)

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チンパンジーのメスはお知りを大きくし発情する。

オスはそれを視覚も利用して判断して交尾にいたる

人間の男性も視覚が女性を見極める上で判断材料のメインになる。

肌、髪、目、スタイル、表情、ヌード写真なども女性をモデルしたものを見る方が多い。

女性は男性ほど視覚にたよらずに、イケメン、高身長以外にも学歴、大企業、収入、会話、頼りがいなどで判断する。

男性は子孫繁栄をルーツとして自分の遺伝子を多くのこす。

女性は自分の遺伝子を残すために長い年月がかかる。
妊娠から出産から子育てもある。

育休といって男性も育児になったが歴史は男性が労働の時代が長い。

子孫として品質をもとめる。
育児に熱心になるということでもある。

恋愛についても男性は熱しやすいく冷めやすい。
女性はじわじわともえあがることがいわれいている。

遺伝子で性格も能力も決まるともいわれている。
男性か女性かに生まれたかでも人生を大きく左右する要素ともなる。

であれば、
恋愛に熱心かどうか。子孫反映に熱心かどうかもしかり。
ともなる。
自己を知ることが重要ということ。
自分はどんな遺伝子かどんな能力をもっているのか。


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