マガジンのカバー画像

ウエイトリフティング × 子供 × 怪我予防

9
アスレティックトレーナーの立場から、ウエイトリフティングという競技における怪我予防の視点、子供とトレーニングの関わり方を考えていきます。
運営しているクリエイター

記事一覧

子供のウエイトリフティング選手における障害予防の考え方:06 [肘のケガ対策]

ここでは、肘関節の障害予防のポイントについて考えていきます。 練習時に発生しやすい動作の…

子供のウエイトリフティング選手における障害予防の考え方:05-2[膝痛対策]

膝関節の障害予防のポイントについて考えていきます。 使いすぎ症状につながる関節の特徴を理…

子供のウエイトリフティング選手における障害予防の考え方:05-1[膝痛対策]

アスレティックトレーナーのあおしまです。今回は、膝関節における障害予防のポイントについて…

子供のウエイトリフティング選手における障害予防の考え方:04-2 [腰痛対策]

アスレティックトレーナーのあおしまです。04の続きとして、今回も「腰痛」に注目した、障害予…

子供のウエイトリフティング選手における障害予防の考え方:04-1 [腰痛対策]

アスレティックトレーナーのあおしまです。03に続き、小中学の成長期にあたるウエイトリフティ…

子供のウエイトリフティング選手における障害予防の考え方:03[怪我予防の視点]

アスレティックトレーナーのあおしまです。02に続き、小中学の成長期にあたるウエイトリフティ…

子供のウエイトリフティング選手における障害予防の考え方:02[練習の進め方]

アスレティックトレーナーのあおしまです。01に続き、小中学の成長期にあたるウエイトリフティング選手や、初心者を対象とした怪我予防のポイントについて考えていきます。 1. レップ数より、セット数で調整する ウエイトリフティングでは、ボディビル系のワークアウトと比較すると「筋肥大」のための練習に特化することは少なく、1週間の中でも高重量に挑戦する機会の方が多くあります。 もちろん、筋肉の基礎力やリフティング技術が伴わないままに、高重量への挑戦をすることはありませんが、それで

子供のウエイトリフティング選手における障害予防の考え方:01[フォームと道具×判断…

ここでは、アスレティックトレーナーの立場から、小中学の成長期にあたるウエイトリフティング…

ウエイトリフティング競技🏋️‍♀️の基礎知識

アスレティックトレーナーのあおしまです。コーチとは少し異なる視点から競技種目について考え…