歯が痛い。
正確に言うと、歯茎が痛い。

なにかの拍子に炎症を起こしたのだろう。
歯医者には行った。
簡単な処置をしてもらい、少ししたら落ち着くでしょうということだった。

激痛はないけど、うずうずとする。

こんな少しの不調でも、気力ってけっこう削がれるもんなんだね。

慢性痛に悩まされている人は、こんな状態がずっと続いているわけだ。
原因や対処法がはっきりとわからなければ尚のこと、気力は削がれてしまうだろう。

痛み止めは一時的に痛みを感じなくさせるだけで良くないよ、という意見もありますが、
うまく使って気力、体力の消耗を防ぐことは有効です。

現代の医療と東洋医学の両方を、うまく使っていきたいですね。