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やっぱり、とっちゃんの話は勉強になる。

こんばんは!
自由気ままに生きる鍼灸師のよっしーです!

昨日の夜は中学高校の同級生の
とっちゃんと小樽で飲みに行ってました。


ちょっと飲み過ぎて今日は二日酔いでした。

中学卒業後、同じ高校に進学して
高2になる前に中退したとっちゃん。

「なんか違う。」
この違和感を行動力に変えられる男でした。

俺はその当時なんか違うと感じても
自分から環境を変える努力はしなかった。

中学からテニスが上手だったとっちゃん。
強豪校でテニスが出来ないならやらない。

もう1人テニスの上手な凱都という部員と
ダブルスを組んで1年生ながら高体連の
メンバーにも選ばれていたというのに!

それでも高校を中退したのは
「なんか違う」の違和感があったから

それで本当に高校を中退して、
仕事をしながら定時校の高校に通っていた。

そこでとっちゃんは人力車の仕事と
ラーメン屋やハンバーガー屋さんのバイトを
掛け持ちして50連勤くらい働きまくったみたい。

そして、17歳にして月収40万円を達成。
そこで圧倒的に稼ぐという感覚を手にしたという。

その感覚が今の仕事にも生きていると
いうのだから凄いとしか言いようがない。

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