さて、昨日の夜、疲れ切った仕事帰りに
久々におよそ多分７年ぶりくらいに
私に会いに来てくれた友人の見た目は変わっていなかった。

そりゃ多少お互い年を重ねてはいるけれど
同じネタ同じノリで笑えるし　味の好みも
同じなので楽しく、そしてお互いの辛い話を
色々して充実した時間だった。

友人のお兄さんが去年亡くなっていた事。
お母さんが当たり前だけど随分年をとって
元気がなくなってきている事
身体の事などを聞いて
本当に私が出来る事はしたいと
思った。

歩いて５分の距離に引っ越してきた事は
多分偶然ではないようだから。

ひとまず、一番緊張していた予定は無事に
終わった。友人との関係はこれからも続くけれど
あの辛い記憶を話す事が怖かったから
彼女に話せたことは　今後の大きな勇気に
変わる気がしている。