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朝日記その四 こころおきなく(2024/1/7 無くて七草 人日の節句)

今日は七草がゆの日。
毎年スーパーの七草セットを購入してつくって食べていた。
けれど、愛娘はいないし、
私は七草を自分の為だけに用意するほどの
金銭的余裕はない。(出かければ何かしらお金を使うし)

家にあるものでおかゆ?かおじやか?おぞうにか?
家にある消化の良い物を 
お腹が減ったら食べようと思っている。

七草には本来、邪気祓いの意味もあるので
個人的邪気払いとして
掃除や軽い運動を自宅でして汗をかこうではないか。
と考えている。

実は友人と集まる予定があったが、
どうも、一人都合が悪そうだし
今日もゆっくり過ごしたい。

昨日の事。とてつもなく、現実逃避をしていた。
だらだらと食事をしつつ、
映画を5本も見るという、暴挙に出た。
というか、5本も見れるほど元気な事に
驚いている。しかも、午前4時半くらいまで起きていたのだ。
どんだけ~と言わざるを得ないのである。
ちなみに、全部面白かった。

個人的にはザリガニが一番面好きだったかも。
私は別に沼地には住んでないけれど、
動植物は大好きだし、虐待もDVも経験者だ。殺人はしてないけど。
現実ではないけれど、主人公に感情移入しやすかった。

バーバリアンは完璧に非現実エンタメホラーで、めっちゃ怖かった。
けれど、女性という目線で悲しさや憤りを投影できた。
百花はリアルな感覚で身近な現実をみているようだった。
ラーゲリは複雑な気持ちで泣きながらみてしまった。
戦争も震災も有事の後も苦しみは長く続くのだ。
けれど、戦争なんてやらないでいる事は出来るはずでは?
ずっとその事が頭を離れずにいる。
ミーガンも思ったより面白かった。こちらもエンタメ性が強い。
というか、ミーガン役エイミー・ドナルドちゃんスタントなし
らしい。この手の映画は深く考えず見るのがいいと思っている。