徒川ニナ

(あだがわにな) 小説を書いています。音として美しい日本語を目指し邁進中! 既刊「ぜんまい仕掛けのマエストロジカ」プリントオンデマンド書籍・電子書籍(ディスカヴァー・トゥエンティワン)、「ハロー・マイ・ロンリー・プラネット」電子書籍(impressQuickbooks)

「誰か」のための蝶のはばたき

とても久しぶりになるけれど、気になるお題だったので、#勝手にコルクラボ に参加してみようと思う。

Q.死ぬ時に、自分のことをどんな人だったと周りの人に表現してほしい?
海外のお墓みたいに言葉が刻まれているとしたら、そこにはなんと書き込まれてる?

何回か書いたことがあるかもしれないけれど、私は中学校の時、「自分が生きていることにはなんの価値もない」と思っていた。
けれどリストカットにいそしむ親友

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『ちゃんと』育てなきゃ、という傲慢

Q.自分の中に、これって普通過ぎてつまらないな、平凡だな、と思うところはある??それはどんなところ?

昔から、人目がすごく気になる性質だ。
高校時代は醜形恐怖(自分のルックスに対する評価が非常に低く、身体や美醜について極度にこだわること)に悩まされ、いつだって周囲の笑い声は自分に向けられたものじゃないかと思っていた。

けれどそんな症状も、主にけろっぴさんや主治医の先生のおかげで改善傾向にあり、

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私を生きる私の肯定

なかなか時間がとれなくて取り組むことができなかった、#勝手にコルクラボ 友人の秋月さんの記事のおかげで発破がかかった。
周回遅れになりながらも、タイミングをみて答えていこうと思う。

Q.あなたが変えた自分の考え方、性格はなんですか?

小学校に入学する前、つまり幼稚園児だった時、小学校入学にあたり肝に銘じた心構えがある。
「親しき仲にも礼儀あり、だぞ」
一言で言うと、幼い頃の私はそういう子供だっ

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「決断する」という自由を他人に委ねるほど不自由なことはない

Q.あなたが『この選択をしてよかった』という決断は?

基本的に、自分のことは自分で決めずにはいられない性質だ。
そして自分で下した決断に対しては、多少の後悔はあれど「でもそれが私だし」と認めてあげられるところまできた。
だからこの問いを前にして私は、むしろ『この選択をしたのは失敗だった』という決断について思いを馳せた。
それは中学2年生のある日、進路相談中に起こった出来事だ。

「徒川さんの成績

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「待て!」のできない裸の王様 ~ #勝手にコルクラボ に参加して気付いたこと~

#勝手にコルクラボ という、コルクラボ発の企画にのっかって、二度ほどエッセイを書かせて頂いた。

お題:あなたが手放したことは?
→「さらば、承認欲求お化けだった私よ」(https://note.mu/adgw_nn/n/neb54473a0d49

お題:今でも悔やんでいることは?
→「嵐のような後悔と、凪いだ心の自己肯定」(https://note.mu/adgw_nn/n/n0b98a2f

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