見出し画像

楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する

こんにちは。渡辺やすです。

タイトルがそのまま有名な言葉の引用ですが、京セラの創業者である稲盛和夫氏の経営哲学の一つです。

僕自身は過去からとてもネガティブな一面がありながらも、時にはうまくいくとポジティブ(楽観的)に考える癖もあり、非常にこの言葉がしっくりきます。言葉の意味についてはこれまで詳しく調べたことはなかったのですが、オフィシャルサイト内の記事では下記のように説明されています。

新しいことを成し遂げるには、まず「こうありたい」という夢と希望をもって、超楽観的に目標を設定することが何よりも大切です。

天は私たちに無限の可能性を与えているということを信じ、「必ずできる」と自らに言い聞かせ、自らを奮い立たせるのです。しかし、計画の段階では、「何としてもやり遂げなければならない」という強い意志をもって悲観的に構想を見つめなおし、起こりうるすべての問題を想定して対応策を慎重に考え尽くさなければなりません。

そうして実行段階においては、「必ずできる」という自信をもって、楽観的に明るく堂々と実行していくのです。

稲盛和夫オフィシャルサイトより

人生は浮き沈みがあり、株価のチャートのようなものだと思っています。
ポジティブに考えていれば、たとえ嫌なことや沈むことがあっても、中長期で見ていけば右肩上がりで上手くいくと考えることができるんじゃないかなと思います。

未来に対して、不安(ネガティブ)を感じてそれを払拭するように努力や行動をし続ければ、必ずうまくいくとポジティブに捉えています。あとはポジティブに捉えるのも一種の技術だと思っています。期待値を高く持ちすぎると、届かなかった時に悲観的に捉えてしまうけど、自分に対しての期待値をうまく調整できれば、こんなもんだよなーそれでもうまくいったな、と楽観的に捉えることができる。

最後まとまりのない文章になりましたが、これでも良くやったと楽観的に捉えて実行(公開)していきたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?