お金を稼ぎ続けること＝生き残り続けること。

人生100年時代。

できるだけ長く続けられる仕事スタイルを発見することは、人間として100年間のサバイバルをクリアする上で必須のスキル。

人の悩みは人間関係の悩みなので、人間関係の築き方のスタイルに合わせて自分の仕事スタイルを変化させていくことが必要。

• サラリーマン：人付き合いがストレスにならない、相手に柔軟に合わせられる人が向いている。

• 自営業：誰にも縛られず1人で独立したい人に向いている。とはいえ、クライアントワークをしていれば人間関係のストレスもある。

• 経営者：自分が1番トップに立って組織を従えたい人に向いている。

• 投資家：誰の干渉も受けずに自然体でありのまま生きたい人に向いている。

働き方はいろいろですが、最初は誰しもがサラリーマンか自営業者からスタートします。

そこで人間関係の面倒くささを実感して、徐々に独立を目指す人も多いです。

最近は情報社会で事前にさまざまな情報が手に入るので、サラリーマンを目指す前に先に独立しちゃおうと動いている若者も多いです。

情報の数だけ働き方も多様化する。

その中であなたに合ったピンポイントの働き方を手に入れることが成功のカギ。

僕の場合、とにかくクライアントワークが合わない（笑）

自営業者としてクライアントワークする中で、意見が合わなければとことん反抗するし、自ら縁を切ろうとする。

自分のこだわりが強いので、相手の身勝手な自己理解で自分のSEO分析結果をとやかく言われるのが嫌い。

出来たものに対して批判されるのがかなり嫌い。

一度その人を嫌いになったら、その人が背負う組織や仲間も嫌いになる。

お金を払う立場だから自分が上だ、という感覚で語ってくる人も嫌い（全社ではありません。だいたい1割くらいの会社がそんな感じ）

だから、バッサリ切ってすぐに次に切り替えてしまう。

また、Zoomでのビデオ通話が面倒すぎて徐々に文字のやり取りだけでの意思疎通にシフトしたせいで、余計にこのようなトラブルが発生しやすくなってしまった気がしてますね。

かといってZoomでビデオ通話してビジネス以外の距離感が詰まるのも嫌やし、だからこそ競合他社より安い値段で高品質なSEOサービスをしているわけだから、そこに有難みを感じてもらえず「じゃあもっと高いところに最初から依頼すれば？」と思うようなことも増える始末。

逆に、アルバイトや契約社員、正社員としてオフラインの環境で過ごすときは、こういうトラブルがかなり発生しづらかったです。

普通にみんないい人だし、不満が出てこない。

オフラインだと、人間関係も割といいし居心地もいいです。

でも無意識に周りの環境に自分を合わせようとして仕事が長続きせず、途中でバッサリ切ってしまうことに変わりはなく。

1日8時間、週5日間、外で我慢して仕事に取り組むこと自体が苦手でした。

人間関係は良くても「サラリーマンという働き方・決まり事」に自分を合わせられなくて断念した感じですね。

体力、精神力のキャパが問題だったのか？同じ8時間なのに8時間以上の気持ちで仕事に全力で取り組み過ぎたことが原因だったのか？

やはりなるべく早く仕事を覚えて自立したい気持ちが強かったから、他の人より物覚えが早すぎるとは言われていました。

もちろん興味がないことは時間がかかってもまともに覚えられなかったけど、基本的に短期間でしっかり習得する努力はしてきました。

それが積み重なると、自分の感覚ではもう何年も頑張っているのに、過ぎ去った時間はまだ半年。だったら半年の給料しかもらえないし、だけど目の前の業務は日々繰り返されていき、新鮮味を失って飽きていく。

重荷がドンドン増えていくような感覚になって、荷物をうまく降ろせなくなって、ある日突然「もういいや！」と全てを投げ捨てて別の場所へ行ってしまう。

単に長距離走でなく短距離走が向いていただけなのかと。

であれば、自分の好きなタイミングでその時期だけ全力で頑張れば相応のお金がもらえる仕事が向いているわけです。

別に夏に休んで冬に頑張れば回る仕事でもいいし、アフィリエイトのように最初の数か月間全力で頑張って軌道に乗せたら何もしないスタイルでもいいわけです。

合わないと思ったら自ら自分に合う仕事スタイルを見つけてハマり込んでいく姿勢が大事です。

「短時間で大きく稼げる」×「自分の好きな時間に働ける」×「ドライで気楽な人間関係に恵まれる」＝僕の理想の仕事

必要な金額は月単位でなく年単位で考えた方がいいです。

特に自営業や経営者であれば毎月の収益なんて大きく変動しますし。

• 1年間で最終的にこれくらい稼げればいいよね～

• 最初の半年間でこれくらい稼げたら、あとはサボってもいいよね～

という見方がおすすめ。

僕の場合、月20万円が目標なので、年間で240万円。

経費を差し引いた純利益で考えれば、だいたい半年間でクリアできる数字です。

もちろん準備期間も必要ですし、経験や運も必要です。

今はうまく稼げても来月再来月も稼げるかは分かりません。

でも、アフィリエイトだからこそ、あり得ないくらい高すぎる費用対効果を得られます。

他のビジネスモデルではこれが難しい⇒だからこそ、アフィリエイトに本気で取り組めた、という感じです。

アフィリエイト以外に自分に合う仕事スタイルが見つからなかった。

それに、アフィリエイトであれば自分の好きな時間に働けます。

むしろ、無理矢理作らないと働けないくらいです。

働く時間だけでなく、起きる時間や寝る時間など、プライベートの時間も自由に使えます。

人間関係も良い意味でドライで気楽です。

本当に好きな人とだけつるめるし、良い人だけど程よい距離感が必要な人とは程よく付き合えるし、嫌いな人は即時ブロックして距離を置けば済みます。

自由にデザインしたりカスタマイズしたりできるのが魅力です。

アフィリエイトは、集客をGoogleの検索エンジンに完全に任せる代わりに、来月の収益を予測できない不安を背負わされます。

大きな自由の代わりに大きな責任も背負いながら、目の前の自由な生活を楽しむ、そんな感じ。

でも、それが自分に合った仕事スタイルだから続けられる。

理想は個人投資家になること

資本主義の世界でもっとも自由で自然な生き方は個人投資家です。

お金を貯蓄するだけでお金がお金を稼いで増やしてくれます。

年利で240万円稼げるくらいの資産（6000万くらい）があれば、アフィリエイトをやる上で背負わされる「来月の収益を予測できない不安」は消えます。

税率も20％ですから、すごくシンプルで分かりやすい。

経費計算もしなくていい。

とりあえず20％払っとけば済む。

法律の縛りもシンプルになるので、記帳ツールや税務関係の人たちとの縁も切れます。

誰にも文句を言われない自由な世界へ

こうして記事を書いていると、自分がいかに人から文句を言われるのが大嫌いな人間かが分かってきます。

• みんなそれぞれ自分の好きなように自由に決めてやればいいじゃん。

• わざわざ人の人生に介入して邪魔せんでええやん。

• 自分の人生くらい自分で何とかしろ。

これからは本来の僕を捏造してまで別の自分になろうとするつもりはないし、それを強要する人や社会の言うことも聞きません。

多くの人が個人投資家に憧れるのは、自分の尊厳を大切にしながら自由に生きられるからだと考えてます。

僕もそうなりたいです。

何はともあれ、今のアフィリエイトで1億2000万円は稼ぐ必要があります（笑）

半分税金で飛びますし、少なからず経費もかかるので。

目標は月収1000万円！

これを達成するためには1サイトでは無理なので、サイト数をドンドン増やして管理していくことが大事ですね。

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