【読書メモ】「すぐやる人」と「やれない人」の習慣
こんにちは。
すぐやる人になりたくて、塚本亮さんの「「すぐやる人と「やれない人」の習慣」を読みました。
気になった言葉や章タイトルをメモしておきたいと思います。
読書メモ
すぐやる人は頭の中を空っぽにし、やれない人は頭の中で処理しようとする
すぐやる人は明日を疑い、やれない人は明日を信じる
すぐやる人は考えるために行動し、やれない人は行動するために考える
すぐやる人は目の前のことに集中し、やれない人は結果ばかりを気にする
すぐやる人はダッシュキノコを食べ、やれない人は疲れた脳で午後を過ごす
すぐやる人はまず1センチだけかじり、やれない人は後で全部食べようとする
「To fly have to have resistance(飛ぶためには抵抗がなければならならい)」アメリカ建築家・芸術家マヤ・リンの名言
すぐやる人は選択肢を3つ用意し、やれない人は自由選択式
良い質問とは、自分にできることは何かということだけに、意識を向けた質問のこと
すぐやる人は期限を自分で決め、やれない人は期限を守ろうとする
伸びる人はアドバイスしたら、すぐに試します。とにかく素早くやってみる
腹式呼吸を意識して1分間、呼吸に意識を集中するだけでも判断力が高まる
すぐやる人は誰に出会うかで環境を選び、やれない人は何を学べるかで環境を選ぶ
アウトプットを意識するから、インプットの質が高まる
自分の人生をコントロールしている感覚が、自信と意志力を高める
感想
”すぐやる”本は多数あると思いますが、何となく表紙や背表紙の青が好みで選びました。
上の箇条書きで太文字の部分は、特に自分に当てはまるな、と感じた部分です。
すぐやるといっても気合だけでは長続きしないのですが、太字の部分をあまり意識してこなかったことが一因だったのではと反省しています。
あと、著者のいう「コントロールしている感覚」を持つことについては凄く共感できるな、と思ったのでこの言葉は使っていきたいと思います。
「すぐにやる人」になるために今から考え方を変えていきたいです。
今日は以上です。
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