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正々堂々ズルをした。 #aeuな日々


不格好でも毎週投稿を止めたくない。

というわけで、つぶやきでも投稿しようか
とも考えたのだけど、

今日はなんだかぽつぽつと、
誰に聞かせるでもなく話したい
そんなことがたくさんある気がするので、
日記みたいな独り言を記事にすることにした。

駄菓子菓子but、けどけれどyet
本日am4:00寝-am6:30起き。
からの朝から晩まで演奏会で動きまわり、
文字通り体は疲労困憊。ほんとヘトヘト。
そこにアルコールを入れてしまった私。

記事を書くのにどれくらい時間が掛かるかわからない。
というか出来上がる前に寝落ちしない保証がない。

そんなわけで「先にこの冒頭部分だけを投稿する」
というズルをすることにしたのだよ。



(ここから追記)🍺🍺🍺
-------------

最近はめっきりお酒を飲まなくなった。
呑むと執筆できなくなっちゃうから。

だから、今日みたいな、
アルコールが入っている状態で、
文章を書いていること自体が珍しい。

推敲とかするつもりもないから、
誤字脱字や
言い回しがおかしいなあ、
なんてのは、ご愛嬌ということで。


🍺🍺🍺

さっそくですが、

単刀直入に言うと、








寝落ちてました←

さっそくが過ぎる……!!!!!


いや〜さすがにめっちゃ寝た!!!
10時間以上寝た!!!笑
お酒飲んだ時って、いつもなら3時間くらいで
ふと夜中とか明け方目覚めるのに!!!
そんなことも一切なく!!!


それにしても、
ぽつぽつ話したいと思っていたこと
何も話せてなかった。笑

というより、書いてあったんだけど、
朝になって酔いが醒めて冷静になると、
出せんな、ってなった。笑

書くって、自分をさらけ出すって、
ものすごく勇気が要る。



うれしいこと、楽しいこと、前向きな気持ち、
しんどくて漏らす本音、負けん気、
マジメ腐った思考、不格好なコトバ。

そのどれもが誰も彼もに届いて、
ぜんぶが受け入れられる——
なんてことは有り得ないし、
有ってほしいとも思わないけれど。

そのどれもが、それぞれ違う誰かの心に届く。
それはとても幸運で幸福なことだと思いながらも、
必然なのかもしれないとも思う。
人は皆ちがうし、思っているよりも変わらない。

自分は良くも悪くも特別じゃない。
死ぬまで後生大事に誇れるほど特別なものは
何も持ってはいないし、
お前が隠したいソレは墓場まで持っていくほど
特別醜いものでもない。

だからたぶんきっと、ありのままで大丈夫。


そうは思っても、人間だから。

ちょっとしたことで勇気が出たり、
でもその次の瞬間には
臆病になってしまったりするから。

たまにこうやって、アルコールの力を借りて
というか、アルコールの所為にして?

言える?言えない?
出せる?出せない?

そんな瀬戸際の言葉を、書いてみたくなる。
まあ、出せた試しはないんですけどねえ。



で、いま改めて出せそうなラインを見極めながら
書いてみてるのだけど、
やっぱり途中で出せないラインに突入してしまう。

その理由を説明しようとすると、
私のペンネームの由来の話になるわけだけど。

その話は、なんとなくの流れでしたくはないから
また今度。


このままでは日記にならないのだけど、
本当は、思うことはたくさんある。

昨日、高校時代の後輩と
たぶん高校卒業ぶりにやっと話せた話。

「aeuさんいつも安定感ありますよね」
楽団の、練習頑張ってる女の子に
そんなふうに褒めてもらって、うれしかったのに、
あまりに不相応な言葉だと心から思ってしまった話。

正直、楽団の音楽のつくり方に不満たらたらだけど、
今の自分では口出しできないなって話。

「うちのエキストラにも是非来てください」
って誘われたけど、いやあ私じゃ力不足でしょう!
と、どうしても思ってしまうって話。

「姐さんやっぱり打ち上げ参加しませんか?🥺」
そんなふうに言ってもらって、うれしかったけど、
なんとなく空気を読んで(読んだつもりで)
結局今回は参加しなかったんだよねーって話。


書いては切り取って、
別の記事にコピペして下書きに封印して。

それを今日半日ほどの間ずっと散々繰り返して、
結局どれも途中でボツになり、今に至る。

私実はわりとこういうことが多い。
書いてないんじゃなくて、
書いても書いても出せるものが生まれない。


でも、突き詰めてみれば、ぜんぶ
自分の自信のなさから来る話だった。

いや、もう少し正確に言うなら、たぶん
自意識の過剰さから来る話、と言うべきか。

好かれようとしすぎ。
よく思われようとしすぎ。

自分の言葉で、ひとがどんな印象を持つかなんて、
そんなことはどんなに言葉を尽くしたって、
私が決められることじゃないし、
どんなに考えを巡らせたって分かりはしない。

嫌われるかも、よく思われないかも。
そんなことばっかり考えていたら、
良い印象を与えようとばかりしていたら、
嘘をつくのが嫌いな私は、
その時点で何も表現できなくなってしまう。


ひとの心まで、ひとの気持ちや感覚まで、
操作できるもんじゃねえぞって、
改めて肝に銘じて、

今後はもう少しだけでも、気楽に気軽に、
書いては投稿ボタンを押す。
そんなふうにできたらいいな。





2024.4.29 Mon. 23:35改稿
2,033文字前置き込みで


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