最近、TikTokをよく見ています。自分の興味を自動的にピックアップしてくるTikTokは中毒性が高く、危険なツールだと自覚しています。しかし、時折考えさせられる動画も流れてきます。今日は、そのような動画について共有したいと思います。

日本人女性が外国人男性にモテると言われることがあります。成功したアメリカ人ビジネスマンは、『アメリカの収入を得て、中国のコックを雇い、イギリスの家に住み、日本人の妻を持つ』者が成功者だと言われると聞きます。しかし、私の若い頃にはアメリカでは『イエローキャブ』と呼ばれ、現在では韓国で『すし』とも呼ばれ、ベットのお誘いも断れないとされています。これが本当にモテることなのか、私も疑問に思います。

しかし、モテるとされるエピソードの中に一つ、私の心に残るものがありました。それは、日本人女性が家事をする際に鼻歌を歌いながら楽しそうに家事をするというものです。このシンプルな行動が非常にかわいらしいと書かれていました。私も同様に思います。

私は昔ながらの家庭で育ち、家事は女性の役割だと考えられていました。そのため、家事を嫌々ながらもやるべきことと捉えていました。しかし、違った視点で物事を見るようになりました。日本の女性は、自分が置かれた状況でどんなことでも前向きに考え、楽しむことができ、その姿勢は素晴らしいと思います。私の目標も、選んだ道を自分らしく楽しんで進むことです。

家事などは義務であり、必ずしも一人で行わなければならないものではありませんが、誰かが行わなければならないことです。その任務が自分に回ってきたとき、どのように取り組むかが重要だと思います。それが義務である以上、楽しく行う方が自分のためになるでしょう。ポジティブな思考は、行動に移す一歩を踏み出す助けになります。仕事においては特に、失敗から学び、改善することが成功への道です。日本の女性は仕事においても、ポジティブな姿勢を持つことが強みとなると思います。

近い将来、日本は少子高齢化社会に直面するでしょう。いえもう人手不足は深刻化しています。これから女性の力が日本経済に不可欠となり、その考えから見れば、日本の未来は明るいと言えるでしょう。