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北海道へ亜麻から糸作りの勉強

麻と言っても色々。 モ〇ベルさんの紙糸プラスで使われるマニラ麻。 無〇良品さんのヘンプ。説明には麻の一種と書かれているがこれ大麻。 同じブランドでリネン。これは亜麻、フレンチリネン。 あとラミーは苧麻。越後上布になる植物。 カバンになってるのはジュート麻。 今回、北海道で(個人で)亜麻を栽培して糸作りから織物まで行っている工房で勉強させてもらうため相方と2人岩見沢市まで出かけて行った。 関西国際空港から飛行機に乗ること約1時間半、午前11時過ぎに新千歳空港に降り立った。

    • からむし織の里

      からむし(苧麻)栽培をして糸作りをしているところがあるという事で3月に、はたまた糸の勉強をしに行ってきた。 その場所は福島県大沼郡昭和村。 ネットで情報を知らべたら 道の駅からむし織の里しょうわでからむしワークショップを行っており糸作り体験できたようだがコロナの影響で今は休止していた。 さてどうするか・・・道の駅に問い合わせると近くにあるゲストハウス”とある宿”さんでワークショップをやっているとの事。早速連絡した。 講師の方の予定がうまい具合に空いており予約を取り付けること

      • LAND TO SKIN・・

        大阪で自ら綿花を栽培して糸を紡ぎ、はたを織りそして服を創る岸田さんの「LAND TO SKIN」(托口出版)刊行記念展示会へ・・ 会場内で実際に制作している過程を見れるということでお邪魔した。 展示会場は大阪・天王寺にあるスタンダードブックストアさんだ。 岸田さんとは面識も接点も何もないがこれから綿花栽培をしようと考えていたところに写真集「LAND TO SKIN」を見る機会があり、そして和歌山から近い大阪で栽培していることがわかったので一度話をきかせてもらいたいな〜などと

        • JAPAN YARN FAIRという糸と布の展示会

          JAPAN YARN FAIR 2月16日(木)・17日(金)の2日間 愛知県は一宮市にある一宮市総合体育館いちい信金アリーナで開催された。 17日(金)早朝、和歌山から車で会場へ向かった。 毎年2月中旬に開催されるこの展示会、会場スタッフの話では荒天となることが多く会社からは防寒などしっかりしておくようにと言われてきたそうだが、今年は好天に恵まれる開催となったようだ。 気になっているのは麻糸。紡績された麻糸や生地たちを実際に見て触ってどんなもんか、メーカースタッフにもい

        北海道へ亜麻から糸作りの勉強

          栃木県へ大麻(おおぬさ)の勉強

          大麻と聞けばよからぬものという世間の認識があるが、実は古来日本では生活に必要な農作物であった。 大麻の茎から糸をつくり神社のしめ縄や衣服としての織物などに利用されていた。 糸の繊維を取り出した残りの部分はオガラと言い、茅葺屋根の材料や祭りごとの松明、炭などとなって人々の生活の必需品であったようだ。 ここでは詳しくは書かないが戦後の法律により大麻が規制されることになって現在まで、今や日本国内での大麻栽培は空前の灯(言い過ぎか・・)である。 そんな大麻って実際はどんなもんなの

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          ムギマキの季節

          海南市某所の畑で行われたムギマキボランティアに先日参加した。 興味のある奥さんと予定が空いてしまった次女さんが同行。 畑を管理しているのは給食スマイルプロジェクトさん。 学校給食のパンを無農薬の国産小麦で作りたい!!ってことで小麦つくりを始めたそうな。 麦畑はもともとは水田で耕作放棄されていたところを借り受け今年で3作目。 ボランティアの皆さんで頑張って小麦をつくっている。 まずは耕運機で畝立てしたところをならしたり、草をとったり・・な作業。 畝の上が平でないところは

          ムギマキの季節

          農業week2022 見学

          10月14日(金)千葉県幕張メッセで開催された農業weekに行ってきた。 当日の関東地方は小雨の降る肌寒い天気。 農業関係の展示会だがスーツネクタイ姿のビジネスマンと思しき人たちがわんさか・・。カジュアルな格好の自分は場違いな感じ・・。 農業とビジネスは密接な関係にあるのだな〜と改めて思ってしまった。 大規模化、スマート農業、可視化、データ管理、ドローン、少人化・・・。 日本(本州)の農地は大きくないぜ、農薬を撒かなくてもいい農業、化学肥料を使って砂漠化する土壌を自然の土

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          中田の棚田ボランティア参加 その2

          10月8日(土)中田の棚田ボランティアに参加。 餅米の稲刈りと、その他もろもろの予定だたが前日の雨のため稲刈りは中止。 その代わり畑の整備やら周辺道路の草刈りなどの作業をおこなった。 天気は曇り、ちょっと肌寒いくらいで作業には打ってつけの日だった。 今回は奥さんも参加したので、お弁当は注文した。 今月末には棚田でイベントがあるとか・・。 またお手伝いに行きましょう。

          中田の棚田ボランティア参加 その2

          便利なツールあるんだな〜

          農業でも温室効果ガス排出絡むんだね・・。

          便利なツールあるんだな〜

          中田の棚田稲刈りボランティア参加

          9月25日 日曜日 生石高原の麓にある中田の棚田での稲刈りボランティアに参加させてもらった。申し込みはわかやま援農隊HPからである。 棚田再生プロジェクトスタッフ、棚田サポータの方達とその子供たち、総勢数十名での稲刈りだ。 集合は9時、途中小休止や昼食休憩(1時間)を挟みつつ作業は16時まで行った。快晴の稲刈り日和だった。 機械の入らない棚田なので鎌で一株ずつ刈り取る。刈り取った稲は7〜9株をまとめて藁縄でしっかりと縛って、乾燥させるために”はざかけ”をする。棚田は全部

          中田の棚田稲刈りボランティア参加

          稲刈りボランティア中止のお知らせ

          9月11日(日) 紀美野町中田の棚田へ稲刈りボランティア参加予定だったが、天候の都合ということで主催者から中止の連絡があった。残念。 9月末にも募集があるのでまた行こう。

          稲刈りボランティア中止のお知らせ

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          農業体験

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