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変化の春、無自覚なまま

感情的なものはあまり価値がないと思ったり、それでも私は私の感情を抑圧しちゃだめなんて、良い人間になろうとしていたはずなのに、時々悪い人間にならなくちゃあまり楽しく生きていけないなんて、
春の訪れとともに新しい1章が幕を開ける、不安と期待、入り交じる匂いはこの季節だけのもの、人生の正しさを私の中に求めるんじゃなくて、私がその都度人生に対して答えていくんだ、何度も何度も、繰り返す季節のように、同じ春でも1個前の春のそれとはなんだか違う、何が変わった?私の中身、どこが付け足されて、どこが削られたのだろう。

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