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【保存版】接種後後遺症・デトックス対策(中村クリニックさんまとめ)

【保存版】接種後後遺症・デトックス対策(中村クリニックさんまとめ)

薬剤接種後の後遺症の、相談案件が増えています。
10代の娘さんの後遺症。起き上がれないくらい辛いなど、体調不良。ガンの多発、等。

私はシェディングのため、医療気功・レイキの施術としてお手伝いできないのですが、
栄養療法的にはたくさんデトックス方法があります。

信頼している、神戸の中村クリニックの中村先生の記事から、特にデトックスに有効な記事をピックアップしました。中村先生は後遺症の患者さんを多

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レプリコンは細胞外小胞を介して細胞間感染し、増殖できる: virusesに掲載された論文から

レプリコンは細胞外小胞を介して細胞間感染し、増殖できる: virusesに掲載された論文から

日本人を対象とした新型コロナワクチンとして、今年の秋から日本国内での接種開始が予定されているレプリコンワクチン (自己増殖型mRNAワクチン、self-amplifying RNA vaccine) とは自己増殖型mRNAワクチンの事であり、抗原遺伝子に加えてRNA複製遺伝子を持った遺伝子製剤です。レプリコンワクチンのゲノムは元のRNAウイルスから、細胞の受容体に結合するタンパクを取り除き、ワクチ

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シェディングの経験談

シェディング被害を訴える40代女性。
2024年5月11日受診。
「2021年、職場でみんなコロナワクチンを打ち始めて、すぐに体調不良になりました。当時はまだシェディングという言葉はありませんでしたが、発疹、下痢、頭痛、倦怠感、ブレインフォグ、突然の眠気、筋肉痛など、症状はいろいろです。皮膚にヤケドのような発疹が出て、瞼は真っ赤に焼けただれる感じで、ひりひりが止まらない。結局働くことができなくなっ

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講演会 in 広島

広島で講演会がありました。広島は2年ぶりです。
https://note.com/nakamuraclinic/n/n6061c60976aa
2年前はコロナど真ん中で、広島でも道行く人は皆マスク姿でしたが、今年はさすがにマスク着用者も減って、だいたい3割程度という印象です。

最近一番のニュースは、なんといっても、集団提訴です。遺族、後遺症患者らが国を相手に裁判を起こした。
驚いたのは、NHK、

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コロナワクチン集団訴訟

コロナワクチンについて、ついに国を相手取った裁判が起こされた。そして、NHKや毎日、フジテレビなど大手メディアもこれを報道した。https://twitter.com/sousyou13/status/1780515389224743286

記者会見を終えた鵜川さんから電話があった。
「あっちゃん、ありがとう」
それだけで、鵜川さんの言いたいことが伝わった。泣きそうになった。
「ワクチンのこと、

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汗腺のスパイクタンパクとmRNAワクチン後皮膚疾患: J Dermatologyに掲載された論文から

汗腺のスパイクタンパクとmRNAワクチン後皮膚疾患: J Dermatologyに掲載された論文から

汗腺は皮膚にある汗を分泌する腺であり、汗腺にはエクリン腺とアポクリン腺の2種類があります。アポクリン腺は毛穴に開口部があり、アポクリン腺から出る汗は脂質やタンパク質などを多く含んでいます。霊長類も含めてほとんどの哺乳類は基本的に全身が体毛で覆われており、アポクリン腺はその体毛に付随しています。一方、ヒトではエクリン腺は全身の皮膚に分布します。エクリン腺の働きは汗を気化させて、体温を下げる事です。エ

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レプリコンワクチンを止めるには

4月1日からコロナワクチンについてのルールが、何かと変わります。
これまで、コロナワクチンはタダで受けられました(全額公費)が、4月1日以降有料になります。努力義務とか接種勧奨の規定はなく、「打ちたい人は自腹でどうぞ」という格好です。

この変更の背景に何があるのか?
実はコロナワクチンは、これまで特例臨時接種として行われてきた。しかしコロナもひと段落、5類に格下げになったし、そういう特別扱いを令

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mRNAコロナワクチンの胎盤への移行: Am J Obstet Gynecol に掲載された論文から

mRNAコロナワクチンの胎盤への移行: Am J Obstet Gynecol に掲載された論文から

胎盤は妊娠中に形成される一時的な器官であり、発育中の胎児のライフラインとも言えます (図1)。胎盤は胎児に必要な栄養素と酸素を供給し、老廃物を除去し、ホルモンを産生し、胎児を保護する働きをします。

そして、胎盤は母体から胎児に抗体を移行させ、出生後のための初期免疫を胎児に提供します。胎内では酸素、栄養分、老廃物などの物質交換は血漿を介して行われますが、母体の血液と胎児の血液は直接には混合しません

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なぜコロナワクチンが大量のDNAで汚染されているのか?

なぜコロナワクチンが大量のDNAで汚染されているのか?

コロナワクチンのDNA汚染を発見したKevin McKernan先生の実験の本来の目的はmRNAの品質チェックでした。コロナワクチンの主成分であるmRNAの品質管理に問題がある事は以前から知られており、欧州医薬品庁 (EMA) からリークされたEMAの高官によるメール (2020年11月23日付け) の中でも既に指摘されていました。

コロナワクチン内の大量の不良RNA

コロナワクチンはロット

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日本のコロナワクチンでも確認されたDNA汚染

日本のコロナワクチンでも確認されたDNA汚染

2023年2月にKevin McKernan先生がコロナワクチンのDNA汚染を報告して以来、DNA汚染の追試結果が世界中から相次いでいます。

DNA汚染を検証する一連の実験の中でMcKernan先生は日本のコロナワクチンのバイアルについても実験し、その結果を含めた記事を自身のブログで2023年11月に報告しました。今回はその内容を紹介させていただきます。

オックスフォード・ナノポア (ONT)

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日本におけるレプリコンワクチンの世界初の承認

日本におけるレプリコンワクチンの世界初の承認

mRNAワクチンはコロナワクチンで終わった訳ではありません。むしろコロナワクチンはゲートウェイ、入り口に過ぎないのです。今後ごく近いうちに登場してくるのは、コロナウイルス以外の感染症に対するmRNAワクチン、癌予防や治療のためのRNA製剤です。そしてレプリコンワクチンはさらに危険な次世代mRNAワクチンです。レプリコンワクチンは自己増殖型のワクチンであり、いわば事実上の簡易型人工ウイルスです。

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コロナワクチンの汚染DNAと有害事象

コロナワクチンの汚染DNAと有害事象

Kevin McKernan先生がコロナワクチンのDNA汚染を2023年の2月に初めて報告して以来、世界中の複数のラボから追試実験の報告が続いています。そして先日、カナダと米国の共同研究による追試実験の結果がプレプリントとして発表されました。McKernan先生も共同研究者として名を連ねています。

また、McKernan先生はこのプレプリントを自身のブログ上でも紹介しています。

ここで解析され

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排泄物とシェディング

以前、毎回トイレを使用する外来患者さんから強烈にシェディングを受けることを書きました。
排泄物って結構ヤバいのではないか?と思っていたのですが、それを確信させるような出来事がありました。

高齢者住宅に入居中の患者さんで、この方は以前、1回目の接種後に原因不明の白血球の上昇、CRPの上昇、貧血の急激な進行、総タンパク・アルブミンの急激な低下がみられた方です。

ワクチン接種後の奇妙な病態

その後

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酸化グラフェンはガチ

2年前「コロナワクチンには酸化グラフェンが含まれている」という記事を書きました。
https://note.com/nakamuraclinic/n/n5e1634049387
すると、

NHK「ワクチンの誤情報、ごく一部の医療関係者からの発信」
読売「医師の発言」で接種不安拡散

どうも、「ごく一部の医療関係者」です(笑)
大手メディアやさまざまな雑誌などで、お叱りの声をいただきました(笑)

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