あっこ|統合失調症の闘病記🌿

統合失調症を患っております🍀 将来「精神疾患者が考えるダイバーシティ」というタイトルで…

あっこ|統合失調症の闘病記🌿

統合失調症を患っております🍀 将来「精神疾患者が考えるダイバーシティ」というタイトルで書籍を出版することが目標です。 30代女性|精神障害者保健福祉手帳3級|慶應SFC出身|転職数回|本|ヨガ|食事|睡眠

最近の記事

  • 固定された記事

目標:「精神疾患者が考えるダイバーシティ」出版

こんにちは! あっこと申します。 私は現在「精神疾患者が考えるダイバーシティ」というタイトルで本を出版することを目標に活動しております。 今日は、私の簡単な自己紹介と精神疾患歴に関して、お話していこうと思います。 🍀自己紹介🍀あっこと申します。30代前半の女性です。 私は高校時代から統合失調症という病気を患っております。 幼少期は、比較的おとなしい性格でした。 親戚が多くて、従妹とは仲良しでした。近所のお友達ともよく遊んでいて、普通の幼少期を過ごしていたかと思います。

    • 精神疾患者の視点から見たダイバーシティとは?(初稿)

      精神疾患者にとって、ダイバーシティの観点はとても重要です。何故かと言うと、精神疾患者は偏見を持たれやすく、世の中から取り残されてしまうことが多々あるからです。今SDGsなどで誰一人取り残さない社会とよく言われていますが、その背景には「不平等は問題」という意識があります。社会がイノベーションを生み出し、継続的に改善する力を存分に発揮しようとするならば、全人類に全力で取り組んでもらわなければなりません。また、マイノリティ当事者にしかわからない視点も多々あります。それ故に、ダイバー

      • 読書を始めたから #あの選択をしたから

        読書を始めたから、私は今穏やかな生活を送れています。 大学4年生になるまでは、教科書や授業の課題図書、ハリーポッターなどは読んでいましたが、読書をじっくりと楽しむということはしていませんでした。もっと早くから読書を楽しんでおけばよかったと後悔しています。しかし、遅くとも読書に目覚めて良かったと思っています。 大学4年生の時に、本屋で1冊の書籍を手に取りました。長谷部誠さんの「心を整える。 勝利をたぐり寄せるための56の習慣」です。この書籍から私の読書人生は始まります。 自

        • 私の抱負 #未来のためにできること

          私は目に見えない障害を持っています。 統合失調症という精神疾患です。 精神疾患を持っている私は、今まで生きづらさを感じて生きてきました。今も生きづらさを抱えて生きている部分があります。そのため、私も含めた精神疾患を持つ人達がより生きやすい日本社会を作っていくことが今の私の目標です。 SDGsの目標10.2に「年齢や性別、障害、人種、民族、出自、宗教を問わず、また経済的地位やその他の状況に関わりなく、すべての人々の能力を強化し、社会的かつ経済的で政治的な包含を促進すること」

        • 固定された記事

        目標:「精神疾患者が考えるダイバーシティ」出版