やってみたいなを、やってみる。ー習慣は以前の状態に戻るのに倍の時間がかかる。

こんばんは。
連投です。

いや最近の私自身の変化についてなんですが、

飲食の仕事をし始めてから5〜6年半経ち、ずーっと忙しいのが性分というか、バタバタ動き続けるのが全く嫌いじゃなくて突っ走ってきたんですけど、

ここにきて、ワーホリ10ヶ月目にして初めて「休む」「何もしない」ということを覚えられてきてる気がして成長したなと思ってます。

ワーカホリックすぎたんだなと思います。
最近になってやっと家にいることに焦りを感じることなく、休めるようになりました。

というのも、
休みの日も外出することが多くて、じっとしていられなかったんですよね。家の中でも同様で、ぼーっとしてる、寝るだけする、とか、なにも生産性がないことをするのが苦手になっててしまってて、ある種病気だったと思います。

実はこれって先程の投稿のランニングでの脚力の話とも繋がってくることがあると思ってて、

やっぱり以前の状態(前はあった体の感覚や習慣)に戻るのって、もともと費やした時間より、倍近くの時間がかかるんですよね。


小学校のバスケのコーチ(スパルタ)に言われたセリフでまだ覚えてるのがあって、

毎日トレーニングしたとして、1日休んだらその分取り返すのに2日かかるし、3日休んだら6日かかる。そういうもんだから覚えとけよっ

ってかんじに言われてまさにその通りだと思うんですよね。

長く体に染みついた習慣って、戻したり修正したりするのに倍の時間がかかるんだなって思います。
一日や二日で戻るものって少ないなって思いました。

これが今回の気づきです。

忙し過ぎた飲食店勤務からぼけーっとして仕事できる環境に移ると、こんなに自分の感覚と身体は変化するんだなって思いました、不思議ですね。

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