あいこでそ

Instagramのようなおしゃれな写真はないし、Twitterのように140字以内で…

あいこでそ

Instagramのようなおしゃれな写真はないし、Twitterのように140字以内で書ききる才能はない 好きなことを好きなだけ、大したことのない日常や考えを書く

最近の記事

図書館と僕

年が明けてもうすぐで1ヶ月 今年の目標「毎月最低1冊の本を読む」 今年の目標はこれにした 学生のときに通学時間に本を読んでいた しかし、学年が上がるにつれて 国家試験のために覚えないといけないことが増え 気が付けば往復の通学時間は自作の勉強ノートを見るようになっていた まぁ通学時間に毎日勉強していたかとそうでもない 漫画を読んだり、音楽を聴いたり、友達と話したり 少し生活に余裕があるときは本を読もうかなと思うが 国家試験勉強に追われているときは余裕がなく どうも文

    • 2024年お正月と僕

      2024年になりました 無事、健康で大切な家族と迎えることができました 今年のお正月は珍しく三が日全て休みで 奥さんの家族と過ごせたり 初めましての親戚の方たちと話せたり 実家で甥っ子たちとも集まれたりと 個人的にはかなり充実したお正月でした 初めましてや久しぶりのなかで 人とのご縁や優しさにも触れました 年明け早々、震災や飛行機事故など 当たり前の日常が当たり前じゃなくなる瞬間を 目の当たりにしました 幸いにも自分は健康で 大きな事件や事故に巻き込まれることなく

      • ドイツ旅行と僕 その6

        【6日目】 今日はノイシュバンシュタイン城へ行く シンデレラ城のモデルになったとされている フュッセンにあるノイシュバンシュタイン城 電車はほぼ時間通りに出発できた 道中は連日の遊び疲れもあり ウトウトしながら電車に揺られていた フュッセンではお土産をみたり バイエルン料理屋さんで デカい肉の塊とソーセージを食べたり 街ブラをして楽しんだ ノイシュバンシュタイン城を見に行く観光客が多く、 フュッセンも城周辺もとても賑わってた ノイシュバンシュタイン城の城内見学ツア

        • ドイツ旅行と僕 その5

          【5日目】 朝早起きをして フランクフルトからミュンヘンに向かった 4時45分起き、5時半出発 早起きなかなか頑張った 新幹線で移動するのに またまたチケットの購入に手こずったがなんとか買えた ドイツは割引チケットが多くて助かるが 買うにはちょっと難しい フランクフルトを名残惜しく後にして ミュンヘンまではなんとか辿り着いた ミュンヘン中央駅はフランクフルト中央駅と同様に 大きく、人が多く、とても賑わっていた ミュンヘンに到着した達成感があり 少し高ぶっていた

          ドイツ旅行と僕 その4

          【4日目】 今日はフランクフルト市内にある旧オペラ座の見学ツアーへ かつてはオペラハウス、現在はコンサートホールとして使用されている 第二次世界大戦をも乗り越えた旧オペラ座 その建物がこれまでに修繕修復されて現在も残っていた この旧オペラ座の見学ツアーに参加することになった 集合場所が分かりづらく演者通用口のホールに集合であった 「開始15分前までに集合してください」 そうチケットには書かれていた 僕らが会場近くについたのは開始時間の20分前 つまりあと5分で集合場

          ドイツ旅行と僕 その4

          ドイツ旅行と僕 その3

          投稿する前に… 少し悲しいことが起きた 旅行中に毎日のように書き溜めていた日記やメモが消えてしまったいた せっかくその時々で感じた新鮮な気持ちや記憶 エピソードを書き留めていたのに残念… これから書くことは記憶を呼び戻して書きます 【2日目】 今日はフランクフルトから電車で4時間ほどかけて ローテンブルク・オプ・デア・タウバーという都市へ観光にいった 途中の電車での道中は乗り換え3回 慣れない電車に読めない駅名に苦労した フランクフルトから離れるにつれて だんだん田舎

          ドイツ旅行と僕 その3

          ドイツ旅行と僕 その2

          【1日目】 フランクフルト周辺の観光 フランクフルトの治安はあまり良くないと言われている昼間は大丈夫、夜は危ないと… 物乞いやクスリをやってそうな人、浮浪者などなど なかなかバラエティに富んだ人たちが 街中に溢れていたが直接的な害はない 初日ということもあり張り切って出発 駅の中のパン屋さんでサンドイッチを買い シュテーデル美術館へ 美術館なんて日本でも滅多に行かないし 作品を見て何か考察できるほど 芸術的知性や感性は備えていないが せっかくなので見に行くことに .

          ドイツ旅行と僕 その2

          ドイツ旅行と僕 その1

          新婚旅行でドイツへ行くと決めた僕ら 仕事はありがたいことに2週間も休みをもらえた せっかくならヨーロッパへということでドイツへ 死ぬまでにしたいことの1つを叶えたい 本当はヨーロッパの各国へ行けたら良かったが 日程の都合でドイツのみとなってしまった それでも夫婦揃っての 初海外旅行&新婚旅行でドイツは贅沢すぎるのでは… 【出発日】🇯🇵▷▷▷🇩🇪 朝からソワソワ 別に早く起きる必要もないのに朝早く目が覚める 荷造りで何が足りてないかも分からないままに 何回も同じ持ち物

          ドイツ旅行と僕 その1

          ヘルペスと僕

          あー、またコイツ、白々しく出てくるや 僕はヘルペスができやすい 病院に行っても対処療法として 飲み薬と塗り薬を出してもらうだけ 去年の11月から今年の2月までに 5回も唇にヘルペスができた 唇にできるとずっとピリピリしてて痛い ましてやこの時代にマスクが手放せず マスクをすると時々擦れて これまた痛い 病院の先生に 「ストレスだね」 「免疫が落ちてるからなるんだよ」 「ちゃんと休まなきゃ」 「ご飯も食べて、しっかり寝なきゃ」 と行く度に言われてしまう "ストレス

          ヘルペスと僕

          2022年と僕

          2022年も、もう終わろうとしてる。 この1年間はあっという間でした。 新しく日記を書き始めてみたり(時々書けてない)、 筋トレしてみたり(続かんかった)、 ギター練習したり(上達してない)、 たくさん好きなバンドのライブやフェスに行ったり、 サッカー観戦をしたり、 家で好きなアニメ見まくったり、 彼女の家族にご挨拶したり、 ウチの実家に彼女を招待したり、 コロナで寝込んだり、 甥っ子ができたり、 引っ越して同棲始めたり、 たくさん旅行に行ったり、 とにかく思い出がありすぎ

          最近のことと僕

          久しぶりになってしまいました なんだか最近は疲れ気味で更新しようともあまり思っていませんでした 元々自分のために始めたことなので 変わらずマイペースに書いていきます なので、最近あったことも交えて、まとめて書いていきます 9月18日  彼女と彼女の家族と4人で会食。同棲のご挨拶。  前日に服装選びにめっちゃ時間かけた結果、1周まわっていつもの服。  あるあるよな、こういうの。  当日の朝、なんか早起きしてもうたから1時間ぐらい散歩してきた。  これもあるあるよな。  

          最近のことと僕

          夏祭りと僕

          近所の神社で夏祭りがありました コロナ禍になってから何年ぶりのお祭り? 夏祭りってめっちゃテンション上がりますよね 夏祭りといえば 浴衣を着たり、写真を撮ったり、友達とはしゃいだり 好きな人と人混みをかき分けたり、 汗だくになりながらもひたすら歩いたり など でもやっぱり 祭りの醍醐味は屋台だと僕は思います カステラ、はしまき、わたあめ、フルーツ串、 ミルクせんべい、焼き鳥、お好み焼き、たこ焼き 揚げもち、ホルモン etc いや、もうビュッフェやん! どんな高級ホ

          夏祭りと僕

          名曲と僕

          Mr.Children 30th Anniversary Tour 半世紀へのエントランス 僕が初めてMr.Childrenを生で聴いたツアー Mr.Childrenを就職するまで聴くことがなかった 就職先の先輩と彼女に影響されて聴くようになった 意識して聴いたことがなくても 普段から街中で、TVの中で、ラジオの中で、 知らず知らずのうちにMr.Childrenが生活の中に顔を出していた そんな僕がMr.Childrenに心を奪われた時のことを 書いていこうかな 【

          自宅療養と僕

          先日、PCR検査が陽性となりました。 陽性が発覚したその日の晩に38℃まで熱が上がり、 3日目までなかなか解熱しませんでした。 とにかく寒くて、寒くて 寝てても、辛くて、辛くて... 喉が痛く、唾液を飲み込むのにも、水分を取るのにも、 覚悟を決めて飲み込むような状態でした。 これで『軽症』なのです、コロナは怖いです。 分かってはいたつもりでしたが、 想像していたよりも遥かにしんどい。 家で1人で寝ていても 明日息苦しくなってたらどうしようなどと 悪いことばっかり浮

          自宅療養と僕

          夜と僕

          この時期の夜は 散歩に出たくなる 普段は騒がしく思う電車や車、風の音 不思議なことに夜になると 少し心地良い騒音に変わったりもする そんな何ともない夜が好き ただ好きになるにはひとつ条件がある それは次の日が"休み"だということ 次の日が仕事だと 夜は憂鬱になる どうしても次の日の仕事のことを気にして 早く寝てしまう というより 元々夜更かしを得意とするタイプではなく 起きてられない 0時を回ると 早く寝ないとっ!と焦る 大晦日でさえいつも通り早く寝てしまう

          占いと僕

          ある占い師には 「あなたは弱い人間なのです」と言われ、 また別の占い師には 「あなたは強い人間ですね」と言われました。 僕は弱い人間が故に、強がって生きています。 どちらの占い師が当たっているとかは分かりませんし、 別にそこまで気にもしていません。 そもそも占いを嫌がる人もいれば、全く信じない人もいますよね。 僕は都合の良いことだけ信じるタイプです。 所詮占い、されど占い... 以前、大阪の繁華街のとある占いBarに 小学生のときから仲の良い友人と行ったことがあります。