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長男は26歳のときに
投資目的で分譲マンションを買いました。
人気の東急東横線の駅周辺にあり
単身向けに貸しているそうです。

次男は18歳のときから
株式や投資信託の運用をしています。
株式は配当金が良くて投資金額が少なくて業種を分散させていて、
投資信託は毎月積み立て、再投資、指数連動型を選んでいます。

世界中で言われていることとして
子どもたちのお金に関する習慣の4割は
親から学んでいるそうです。

私の日頃の行動や言葉から
子どもたちは少しづつ学んでいった
ということですね。
いいことも、悪いことも。

私は株式の投資で大きな損を
出しました。
こんな経験をしたからこそ
良質な投資の本を何冊も読み学びました。
それらの中で共通で言われていることは
正しい投資方法だと理解して
実践するようにしました。

このようなことを
子どもたちに頻繁に話してきたので
自分たちで学びながら
正しいと思われる方法で
これから先も運用できるように
なると思っています。

もし私がお金に関して考えていなかったら
投資は危険!やめた方がいい!と言っていたと思います。

しかし、以下のようなことを
私は伝えてきたので
子どもたちは知っている。

・リスクのないところにリターンは無い。
・何もしないでただ銀行にお金を
置いて置くのことはリスク。
なぜならインフレで物価が上がったらその価値は目減りする。
・地道に増やす。一攫千金は狙うな。

お金は生きていく上で
とても大切なことです。
子どもたちが生涯に渡って
お金に困ることがないように
日頃から伝えていく必要があると思っています。

自分たちの力でお金を作る能力を
もってもらいたい。

そのためには親は子どもに
お金の教育をすることは大切だと思っています。

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