こんにちは、愛音です

久しぶりに小説一気読みをしました
読んだのはこちら

noteのフォロワーさんが
和菓子のアンを読んでいると知り
昔兄に借りて読んだな、と懐かしく思っていました

今回読んだのはそのシリーズ2作目になります

ほわっとしつつも胸に残る言葉があったり
ズシッとくる言葉もあったりで
気づくと2時間半、下を向きっぱなしで読んでました

そして加藤シゲアキさんの小説を初めて読みました

加藤シゲアキさんのことはアイドルとしては知ってましたが
作家として知ったのはこの作品が初めてです
作品に深くのめり込むことはなかったのですが
なるほど、そうきたか〜、と思いました

次に読みたいのは

これは何度か読んでいますが
中毒性があるとかではなく
登場人物たちに会いたくなります
(これを中毒性というのかな？)
本の中で待っている彼女彼らに会いに行きたい
会話を聞きたい、思いを知りたい、
不思議とそんな感情になります

読書は心に潤いを与える
勉強のためではなくて
知識のためでもなくて
ただただその時間を楽しむのも読書の形
心の中を作家の思いでいっぱいにしたい

文字から感じる無限の世界
その世界へ行ってきます

＊愛音＊