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佐藤友則『本屋で待つ』

冒頭からリズムよく読めて一気読み。

何もしていなかった大学生のころ、
仕事が面白くて仕事ばかりしてた頃、
ビジネスの拡大。

人と同じことをせず、
本当に求められていることをすることで道が見えてくる。

人を育てること、人を待つこと。
この時期に読んだことは意味があるのかな。

1月購入した本

1月購入した本

元旦も開いていた本屋さんにて。
デリーと旧ソ連と多摩川。

災害と事故のニュース、親族の体調不良で読書はすすみません。

伊勢丹ビューティーアポセカリー

ここの本屋さん大好き。
いつも欲しい何かがある。
ほかの書店ではあまり見かけない本も。

今日も滞在1分ぐらいで2冊購入。
大好きなブックカバーは、時間がなく今日はしてもらいませんでした…

スタッフの方もとてもホスピタリティにあふれて親切。

メイクアップパーティー
今年は通行のみ。
あまりメイクひかれず。
先週、スキンケアを購入したばかり。

帰りに週末飾るお花を地元駅で買って帰りました。

三品さんが気になる

三品さんが気になる

月に1度の美容院の日。
通常は洋服をみて試着したり化粧品を衝動買いしたりするのですが、寒すぎてそんな気分でもなく。

ブックファーストにちょっとだけ寄ってぶらぶらしました。

・三品輝起『波打ちぎわの物を探しに』
平林奈緒美さん新事務所の雑誌記事のところが面白かったです。
三品さんは京都出身なのですね。

・川端康成『古都』
手のひらの京との関連で。なるほど設定に近いものがありますね。
でもおじさ

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SPBSにて

SPBSにて

置いてある本の量は多くないながら、旅や自然、詩や創作についての本が並んでいるので、いつも何かしら読みたい本に出会います。

今回は雑貨とともにこの2冊を購入。

どちらも最初のほう少しずつ読みましたが面白いです。

立ち読みして、感じとっているのは
読みやすさ(積読になりにくさ)と「ノリが無理、でないか」
積読になりそうな気配を感じたら今でなくてもいいかちょっと考えます。
自宅の積読になるか、書店

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本日の書店ぶらぶら

『恋じゃねえから』4巻の発売日でしたね。
1店目で売り切れとのこと、2店目でお店の方に探してもらって購入。早く続きが読みたいですね。

「学校が苦手」について考えました。
私も苦手です。
でも苦手ってなんだろう。

うまくいかないことが2つ3つあると苦手になるんだろうか。
何が満たされないと苦手認定になるんだろうか。
叱られるとき、苦言を呈されるとき、私わりとひどい顔して(何言ってんだ?って顔して

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去年、恵文社で

去年、恵文社で

佐々木美佳『タゴール・ソングス』とチャイの本を買いました。

『タゴール・ソングス』は表紙のオビに載っていた詩がとてもよくて。

詩を読むっていいです。
泣けたりします。
しかしこの本は詩についての本というより、
タゴールの詩に曲がついている歌を歌う人たちについて、著者が撮ったドキュメンタリーについての本。
未見ですが、こんなふうかな?と想像しながら読みました。

複数の章があって、ひとりの人にイ

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