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お産物語② 産みたい人と産む
お産にまつわる記憶か創作か…物語を綴るシリーズ。
子育ての始まりで親人生の入り口となるお産で、すべての人に納得いくスタートが切れるように…
願いを込めて、振り返りと想いを言葉に託す。
お産でまず考えたいこと妊娠した、と気づいた人が次に取る行動は何だろう。
大切なパートナーにどう報告しようかとか、やったー!と至福を満喫することかもしれない。
でも、産み場所が刻々と減る中で、どこで産もうか、
お産物語① 自宅を選んで
「誰もが安心して産み育てやすい社会にしたい」
「すべての人が自分らしさを尊重して、生き生き活躍できる社会にしたい」
--その目的を果たすためなら、縛りをかけずに、あらゆることへ、感じたままに何度でも挑んでいきたい。
その活動の原点をシリーズで振り返ってみる。
まず最初のシリーズは妊娠・出産への想いを深めていこう。
病院で産めない!第1子を授かったときのことから。もう14年も前になるので、