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全てのママとパパへ。「子育てを続けてくれていて、ありがとう」

「お母さん業」「お父さん業」は平日よりも、休日の方が多忙だ。

今日は土曜日。
中学一年生の長男は、野球の練習のために朝7時に家を出る。
お弁当に特大おにぎり3つ持たせて、中学校のグラウンドまで送っていく。

今日は小学校で新年度始めての授業参観と懇談会、PTA総会。
長女は普通通りに家をでる。

5歳の次男と、1歳の次女を連れて、小学校まで徒歩20分の道のりを歩く。一歳児を連れていくだけで、到着までの時間が倍になる。

全て終わって帰宅して、時計をみたら13時をすぎていた。

・・・・・

朝起きて、着替えて、ごはんを食べる。
それぞれの活動の場所へ行く。
帰ってきて、ごはんを食べて、お風呂に入って、眠る。

そんな何気ない毎日の繰りかえし

それが無事に繰り返されているのは、「お母さん業」「お父さん業」つまりは「親としての役割」がしっかり果たされている証拠なのだ。

何気ない毎日が繰り返されているのは、決して「当たり前」ではない。
とてもとても、すごいこと。

「こんな母親で、ごめんね」
「もっと良いママのところに、生まれたらよかったのにね」
感情的に怒鳴ってしまって、自己嫌悪して、子ども達が寝てから一人で反省会をした夜もあったけれど、今まで何とか、家族みんな、生きている。

世界中、全てのパパとママへ。
「子育てを続けていてくれて、本当にありがとう」

私のnoteアカウントで、「今日のあなたに」にピックアップされていた記事。
「全てのママを褒め称えたい」本当に本当に、同感です。

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助産師hana【子育てを、安心であたためる】

妊娠出産・子育てが、人生を彩るしあわせになって、たくさん花咲きますように。
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