価値観は外見よりも重要
価値観が同じである事は一緒に過ごす上で
外見よりもはるかに重要である。
少なくとも私の心の六法全書にはそう書いてある
以前ツイートしたが、フォロワーのコスモさんに高級ホテルのランチブュッフェに招待していただいた。
こんな機会は二度とない。
スイーツを全部制覇したい気持ちを抑え厳選したケーキを持ってきた私。
するとコスモさんが席を外した隙にセージの目は私のピスタチオケーキを狙っている
セージ【それ一口ちょうだい】
アコ【は?やだよ】
セージ【え!?なんで?】
アコ【減っちゃうから。】
セージ【は?!?!】
こんな話は日常茶飯事
旅行中に立ち寄った芋祭りでフライドポテトを買った私たち。
私の手が汚れないようにか、長いのを選んで1本ずつ口に入れてくれるセージ☺️
でも1本ずつじゃもの足りず結局手を突っ込み数本ずつ食べだした私はポロっと1本
道に落としてしまった。
セージ【殴るぞ】
アコ【はっ?!】
その間1秒あったか怪しいくらい間髪入れずに殴るぞってあなた😩
まだあるの。
その後、美味しそうなマフィンを買って仲良くはんぶんこ💓
セージが先に食べてからでいいよとニコニコ彼を眺めていた。
ニコニコ。。(*‘ω‘ *)
ニコニコ。。(; ・`ω・´)
ムムム。。。ムムム厶(; ・`д・´)
おいおい、まてまてまてまて
マテー!(# ゚Д゚)
アコ【その上のピンクを私一口も食べてねぇんだわ】←急に口が悪くなる
セージ【怖っ!ほんま?笑】
なんならマフィンの1番美味しいであろう所を躊躇なくこ削ぎ取ろうとしてるじゃないか。(上記画像参照)
冗談じゃない。
半ば強引にセージから奪いピンクにかじりついた。
本当に危ないとこだった。
食べ物の恨みは怖いってこと。
セージとのおやつは死活問題
そういえば
グランピングに行った時、3種類くらい味があるチョコのアソートをセージは驚くほど高速で食べていた。
たまに私が袋に手を突っ込むと、出てくるのは緑の小袋ばかり。
そう、セージは抹茶味があまり好きではない
しゃべりながら高速に手と口を動かし、暗がりの中、目にも止まらぬ速さで味の仕分けまでしていたのだ。
恐るべし男
どうりで抹茶しか残ってないわけだ。
今だから言うけど、たぶん私…
他2つが何味だったか知らない😑
それから。。。
私も抹茶味があまり好きではない
食べ物の恨みは本当に怖いって事。
それから価値観が同じって素晴らしいってこと😁
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?