生採食を風邪を引いても続けるかどうかとだるさの原因

陰性の身体と陰性の生採食は冷え冷え~~


下記は前回の記事です。

10月、生採食始めた頃の気温が30度(真夏)➡12度(真冬)という激しい温度変化で風邪を引きました。熱を入れたら即治りましたが。さて?生採食を始めて半年間は冷えると甲田先生の本には書かれておりましたので、秋から冬のこの季節に生採食を続けるかどうか悩みました。
今年の夏のアトピーは酷かったので、夏前にはましにしておきたいところ。
悩んでググった中で西式健康法の事が掛かれているサイトを発見。

開発者の西勝造先生は
下痢をしたときは 湯冷ましでなく生水を飲み 、風邪を引いて寒気がしたら薄着をし 、寒気がひどくなって熱が出たら、布団をかぶってもっと熱くして汗をかきました。 煮たり焼いたりした物でなく 、生食を摂り 、体調がひどい時は栄養をとらず断食をし 、健康になった」とのこと。

私も幼い頃風邪を引くと喘息になるので、必死にこたつに潜って汗をかいて風邪を治していました。

脳をやられるほどの熱や、体内のサーモスタットが壊れてしまったような場合は別ですが、通常の風邪で体力があれば、熱を上げてウィルスを退治しているので、下げると治りが遅くなります。上げやすい環境を作る方が身体には助かるのではないかと。

上記の引用部分を読んで、陰性体質を陰性の食物や環境が治すとの甲田先生の本の記述を思い出し、寒いけど、風邪引いたら薄着にして、寒気が酷くなったら布団かぶればいいやと思い、生採食続行と腹が決まりました。

でも昨日、今日は迷っているのをいいことに食べちゃいましたね。そばとかパンとかw肉は食べなかったけど、腹いっぱい。小食吹き飛びました・・・
はい、俗物です・・・(;^ω^)

だるさについて

多分、はちみつです。青どろと生玄米粉にたっぷりかけて食していました。はちみつはブドウ糖(グルコース)と果糖(フルクトース)です。血糖値の関係でしょうか。糖関係はやはり鬼門です。仕方なく羅漢果を代替えに。そして塩とおしゃぶり昆布を友にし生水と共に持ち歩くことにしましたら通常になりました。通常といっても、常にだるいので、本当の通常ではないかと思いますが。

ググっている時、甲田先生の本のレビューに40日断食で難病克服した方の超長いレビューが!!
ご自身の体験を交え、断食のやり方、注意点等詳細に記載があり、それを読むと、生採食より断食して治したい!40日だと今からやれば12月にはきれいなお肌に!なんて誘惑に目が輝きましたw
しかし長期の断食は危ない。入院するのも入院費かさむし・・・・安全に・・ですよね。時間はかかっても、です。はい。

頑張るぞっ! お~~~~!!(^^)



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