生採食での冷えを防止する方法の探求

ここのところ寒暖差が大きいとはいえ、10月中に3,4度鼻風邪を引き(ほぼ引きっぱなしで治って1日という感じ)、今年の夏、コロナに罹患したばかりなので怖くなって、ここ一週間普通に食べてしまって台無し状態です。
玄米クリームは温まるのですが、玄米アレルギーのある私は生であれば左程気にならないが、火を入れた玄米クリームは皮膚が溶けてきちゃうので、玄米の代わりにスティールカットの生オートミールを粉にしてクリームにして食してみたが、玄米クリーム程温まらない。糖質がすくないせいかもしれないが。
今日新しい保険証の代わりの健康保険資格証明書が来たので、明日医師に相談しようと思っていた。

で、糖質をほぼ取らない生採食ではケトン体とか出るだろうと思ったが、もしや糖質依存の強い私は出なくなっていたりしないか?と。
測定器やら探している途中で見つけた医師のブログに、

「血液が毛細血管に行き渡ると全身は温まり、体温もかなり上がってきます。ケトン体エネルギーは、ミトコンドリア系のエネルギー回路を回します。解糖系の19倍ものエネルギーになる」とあった。

西式甲田療法にもある、毛管運動の大切さがここに書いてあったりする。
ここの所のエネルギー不足に加えて、夏にコロナ、その後右足ねん挫と一部骨折、それをかばって室内で転倒し、左手首骨折で、まだリハビリ中。
この夏はあまり動けずアトピーが猛烈に悪化したので、なんかないかと探したのが西式甲田療法だった。直ぐに朝飯抜き、豆腐に玄米、青どろ生活を始めた。しかし玄米が米アレルギーの私にはキツイ。玄米のお粥で顔の皮膚が溶ける。普段は乾燥アトピーなんですよ。私。

動けない、だるい、痛い、痒い、そんな中、
医者から、この食事をずっと一生とか言われ、後でず~~~んと落ち込む。

治ったら気にしないで食べれる日は私には一生ないのかと。
生い先短いのに
と、段々腹立たしくなり・・・

まあ、それはどうでもいいんですが、
運動朝晩しかしてなかったということです。しんどくて。

うつ病もあるし、歳だし、この夏で体力も相当落ちただろうし、

まあ、そんな言い訳してみても変わらんです。

毛管運動して、温めるしかないんですね。
療法では薄着推奨ですが、風邪ひくなら温める!
それでいいんだとほっとしました。
ここ何日か糖類を普通に食べると風邪は小康状態になりました。
なんかここにも腹が立ってしまい、今日は爆食いしてしまいまして
血糖値が上がったからかめっちゃ眠いです。

しかし糖類依存に負けてはいけません。
その先のアトピーをどうしても
どう~~~しても治すのです。
綺麗な白い肌を自分のものにするんです。
棺桶に入る時は「アトピーって聞いてたけど、綺麗ね」
と言わせたい!
一旦治ってしまえば後は派手に食べ過ぎたりしなければ
恐らく大丈夫なはず。

昔、ステロイドが効かなくなって離脱の際に
手が酷くて水や空気が染みるようなやけど状態でしたが、
水をほぼ一切触らず、なるべく乾かしていたら
今は軽く洗剤も大丈夫な状態になりました。
その時も年単位で皮膚は強くなったのです。
皮膚は1か月サイクルと言いますが、病気は年単位ですよ。

私の今のアトピーは主に額と口回り、首、そして胸の皮膚が重なるところ、
新たにこの夏臀部が追加されましたが、主にその辺のみです。

ステの離脱時は全身でしたが、今は薬を塗っていません。
この夏は寝るのに少し苦労しましたが、今はそこまでではありません。
しかし、また夏になるとどうなるかわからないので
この冬になんとか治したい。

先程のリンク先の医師も半断食のことを書かれています。
甲田先生の師、西勝造先生もこのコラムに載っているルイジ・コルナロさんのことを知っていたかもしれません。
最近多くの医師が断食や糖質制限の良さを説いています。
共通するのが、
糖を制限すること
酵素をとること
小食であること
それによって現代医学で治らない難病や生活習慣病が治るなら
断食できる保険点数を増やして
自由診療ではなく
保険診療できるようにした方が
寝たきり老人は減り
財政にも優しくなりそうだけどな

そうなると困る人がいるんだろうね
薬や医者も慈善事業じゃないので
経営を考えてやらないと
いけないので
その狭間で
医療従事者は大変そうです

昨日、ダイソーで保温で
アルミマットやシート、アルミポンチョ
手首と足首を保温するグッズを買いました。
しっかり温めて
生採食再開です。
12月は九州の愛康内科医院に入院して断食したいと思っています。







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