「楽しい」の意味

学生さんと多く接していると「楽しい仕事」を求めている事はよく分かります。
しかしそれは笑い転げるような楽しさではなく、興味や好奇心をかき立てる楽しさであることも良く分かります。
 
つまり、fun ではなく interesting
 
さらに彼らの言葉や行動、表現する単語などに注目すると「楽しさ」=「成長」と捉えている事もよく伺えます。
 
自分の中で気づきがあったり、なんらかの良い変化があったり、腹落ちしたことがあると「楽しい」と感じているようです。
 
コレって我々大人だって同じですよね。
学びや仕事が楽しいと思えるとき、どこか自分の中でよい変化が起きているものです。
 
これらをうまく引き出してくれる環境こそ、彼らが求めている「居場所」なんでしょね。
 

https://note.mu/aiwill/n/nad747eb9fbb7
写真↑は、インターンシップ中に学生さんたちが「気づいたこと」についてブレストしたもの。
多くの気づきを得ていますよね。

ワーク中、「インターンシップは楽しかった」という声があちこちから聞こえてきました。
これは「たくさんの気づきを得た」「成長できた」という事かと思います。

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