ルーティーンの作り方
おはようございます。藍澤誠です。
2019年2月はルーティーンの作り方についていろいろ工夫してきました。
ルーティーン=日常的にやっている退屈な作業
というニュアンスで、やや否定的に受けとめられながらも、
ルーティーンは必要な作業であり、それをすることでパフォーマンスが安定したり、業務を頭をあまり使わずに進めることができる
という肯定的な側面、戦略的な側面が評価される作業――それがルーティーンでしょう。
私にとってのルーティーンの定義はズバリ
キライをスキに変換する営み
です。
ルーティーンづくりを始めたのは学生の頃でした。
1年間、大学受験のために20分ほど電車通学をしなくてはならない時期があったのですが、それまでずっと自転車通学だったので、18歳の男子にとっては、その20分、往復で1日40分という時間がとても長く、もったいなく感じられました。今ならスマホで時間をつぶすことができるでしょうが、当時はスマホなどなく・・・
そこで定番の「電車の中で英単語を覚えるルーティーン」を思いつきました。当時英語に関しては、文法は好きになっていたものの、絶望的に単語力がなかったからです。ヒマつぶしにもなるし成績も上がるだろう、一石二鳥!!
しかし、キライなものは結局やりたくない。単語も頭に入ってこない。電車には乗らなくちゃいけないし、単語は覚えられないし、なかなかのストレスでした。
ところが・・・
4月も終わり、ゴールデンウィーク明けくらいのことだったと思います。一つのことに気がつきました。
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