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『ディフェンス時における身体操作(第1歩目)』フットボールペアレンツ062

藍澤誠/Jの先生です。

本日もYouTube動画とnoteで研究をしています。

この手法はとても手間はかかるのですが、こうやって映像、文字、写真で確認しながら進むことで、トレーニングの質を高め、ハルキの成長を早めることができると思うし、研究仲間や未来のチームメイトと情報を共有できると考えています。

今日の動画はこちら。

ディフェンスの身体操作についてです。

本来は「単騎のディフェンス」はほぼ成立しないのですが(守備は3人から)今回はボールを残すことに話を絞っています

みなさんは「自分がボールをどのように奪うか」を明確にした上で守備をしていますか? 

私は研究を始めるまで「ボールを奪取したときの自分の体勢」をハッキリとは思い描いていなかったです。守備における成功の判断は「相手の妨害ができたかどうか」だけであり、ひとまずボール保持者に絡みに行って、うまい具合にボールが足元にあればラッキーという感じでした。

つまり「ボールを奪いたい」という気持はあれども、奪った後の自分がどういう状態なのかをはっきりイメージしないまま、なんとなくボールと保持者に絡みにいっていたような気がします。結果、ボールを奪えたとしても自陣を向いていたり、ボールがアウトしてしまったり・・・。

これは攻撃に置き換えるとすごく変です。「攻撃はシュートを打てたかどうか、パスができたかどうかが大事であり、ゴールしたかどうかはまったく関係ない」なんてことはありませんよね。

守備の目標は攻撃と同様に「ゴールにつながったか」で考えたい。攻撃と守備を分けない。「ゴールにつながるような奪い方」をしたい。「守備した結果、依然として守備側になっている」というのは成功と言えない。

となると守備が成功したかどうかは一目瞭然になります。守備がカウンターの一歩目になったか。ボールを奪えてもゴールの可能性が高まっていない奪い方はNG。そのためにはボールを足先で突かずに回収したいし、ボールはマイボールとしてコート内に、できれば攻撃方向にボールを残したい。回収した後、すぐに相手ゴールへ向けて走り出したい

※ということで「守備は攻撃と一体化している」ので、攻めるために複数人で奪う必要があります

動画内のハルキは上記のような意識を持てているのが見て取れますし、少しですが形になり始めています。

以下、動画をスクリーンショットした連続写真です。

まだまだ「ディフェンス研究の1歩目」ですが、今後も丁寧に研究を進めていきたいと思っています。

相手の体勢を崩し、ボールは攻撃方向に残す。
守備というと足を止めるイメージだが、ハルキは動き続ける。
インターセプト時は味方にダイレクトパスできるくらい明確なビジョンで。
回収後の体勢がイメージできている状態で守備を進める。
プラン通りの体勢で回収。
ボールを奪う未来が見えたら迷いなくGO!
未来が見えたのでダッシュしてボールを奪取!
しかし、すぐに奪われて守備者に・・・
見えていたのは「奪った未来」までで「攻撃している未来」が含まれていなかった

フットボールを楽しんでいる人たちの参考になれば嬉しいです。


◎01~10

01 『親としてはやめてほしくない』
02 『できない子を笑わない』
03 『サッカー選手になれなかった人がフットサル選手になる』
04 『サッカーに熱心な親だらけ!』
05 『左足で走るのが苦手とかあり得る? 個人的には画期的な大発見』
06 『走る(ドリブル)は誰でもできる』
07 『子どものプレーにイライラしがちなお父さんお母さんへ』
08 『両足で蹴ればシュート力は2倍になるぜ!!!』
09 『セレクションは気にしない!~12打数12安打11ホームランでも、まぁまぁはまぁまぁ』
10 『パパはゲームメーカー! ボールにいかないと世界がまったく変わります!』

◎11~20

11 『思い出しただけでイラつく経験を語っても……』
12 『ボールにいかない派とかじゃなく、目的は何かっていう話なんだけど』13 『ボールにいかないと1人目のディフェンスはいないも同然。味方はグラウンダーでパスを出さなくてもいいし、利き足じゃなくてもかまわない』
14 『子どもが主役の合宿は、世代を超えて受け継がれていた』
15 『イノシシやゴリラにプレスされても大丈夫! ~今が未来につながっている~』
16 『リフティング(1) ボールを拾って役立てようと 僕は思ったわけでもないが』
17『リフティング(2) 空に向かって蹴るのが楽しい!』
18 『リフティング(3)親と性格が違い過ぎると怒っちゃう問題はこうして解決した』
19 『リフティング(4)私たち親子が回数を目標にしなかった理由
20 『親視点(1)みんなドリブルでいっちゃうツライ日々』

◎21~30

21 『牛若丸ターン! ターン後の着地の姿勢で勝負がついていた』
22 『ドリブルの練習をやめたら劇的にうまくなりました』
23 『質問です。未来を意識していた人は誰でしょう? ゴールの角上とつながる』
24 『原文ママさん 手持ちの動画について意見を交わし合う場を作りました』
25 『世代なので死ぬまでにマラドーナのドリブルを身につけたい――運動神経がダメダメな私でも走れば抜けます
26 『ゴールへの意識があればレアルマドリードにもたどり着ける
27 『4ステップはつまずきそうで怖いという質問への回答』
28 『ギュンです! ボールに触れた瞬間に超絶加速する――写真の次のコマの形を当てられたらあなたは名選手に違いないです』
29 『続ギュンです! たいして傾いていなくてももちろん抜けます』
30 『ハルキの自主練なんて一回もみたことないです』

◎31~40

31 『内田史上最強の動き――研究手を基本動作にするプロセス』
32 『7番と9番へ! ディフェンス目線で整理する走る(ドリブル)2022年8月バージョン』
33 『トップ選手との対決で学んだこと――真夏の微妙な大実験』
34 『ボールにいっちゃっている状態とは何かよくわかります』
35 『手を動かしてイラストにしてみるとフォームを覚えられます――中西を描いてみる』
36 『フリーキックの練習を初めてしました』
37 『4ステップがない世界はもう考えられない』
38 『パパさんでも5人ダイレクト成功』
39 『ボールのレイヤーと身体のレイヤーが違うことで、滑らかなスーパープレーが生まれる』
40 『身体はオートマチック、判断はコース取り』

◎41~50

41『プロは目指すものじゃない――どうしても怒っちゃう自分を克服したきっかけ』
42 『ボールなしの練習は最重要!! しゃべるが先で飴玉は後』
43 『走りながらボールに合流する方法』
44 『すべてのプレーはゴールへ続く』
45『景色のプレーと脳内のプレー』
46『試合を動かす選手になる』
47 ルールは拘束的なものではなく、創造的なもの』
48『ドリブル超得意だけど、、、ドリブルのドの字もみせないぜ!
49 『親視点(2)止める蹴るを正確に!! なんてまったく考えていません』
50 『そもそもシュート練習をする前に・・・

◎51~60

51 『なぜ父親が練習しているのか』
52 『 身体を止めずにシュートを打つ』
53 『常識よりも前提。短い距離でもインステップ 』
54 『三手一組の準備ができていれば得点王も夢ではない 』
55『あわや大ケガ……準備も確認も怠らないこと』
56『日本人ってメチャ楽しそうにプレーするね!』
57『忍者?! 一瞬の速さだったら体格差は関係ない』
58『メッシはボールコントロールではなく、身体のコントロールが正確なのでは』
59『ワンステップシュートで文字通り✨超一流✨』
60『このドリブルの最大のコツは、ディフェンスの矢印に意識を払うことだけど』

◎61~70

61『動画編集=宝さがし』


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