クリスマスイブは、娘と2人でお留守番

なんと、そうなんです。

妻がジャニヲタなんですが、嵐のコンサートがこの日。

暦に関係なく、こういうことはままあります。

しかも、かなり前から予定が決まるのでむしろ調整しやすくありがたいです。昨日は、ぼくが早めにフレックス退社して、娘を迎えに行き、夕飯を作って二人でご飯を食べました。

食べやすく小分けにした「鶏モモの照り焼き」を作ると、娘からは例の「また作って〜」の太鼓判をいただく。

画像1

まぁ、この味は裏切らないよなぁ、と思う。

他には、土鍋でご飯を炊いて、ニラ玉スープを作って、夕食。

およそクリスマスっぽくはないのだけど、ふだんの食事を無理なく、“あるものベース”で作れるようになったのは、今年の大きな成長だなと思う。

以前の自分だったら、「っぽい」ものを作らないと!と思って、レシピを調べたり、食材を買いに行ったりして、たぶんすごく疲れていただろうなぁ。

今年は、「気負わず料理をする」を目標にして、過ごしてきたし、そういうレッスン的な場にも足を運んできたし、やってきたことは無駄にはならない。

その後は、娘と一緒にお風呂に入ったり、なんだか最近マイブームになってる「ナタデココ」を食べたりしたのち、歯磨きをして、寝かしつけ。

寝かしつけるといっても、「今日何して遊んだの?」とか「サンタさん来るかなぁ?」とか、ちょっとしたお話をするだけ。

この時期は、寒さとか疲れもあるようで、すぐにスースー寝息を立てる。

娘が寝てしまったあとは、日記をつけたり、ほうじ茶を飲んだりしてから、サンタさんとの連絡は妻に任せて、自分もふだんの寝る準備を。

妻はコンサートが終わってから軽く食事をして帰ってくるとのことなので、先に寝ることにした。

今朝は、娘は枕元にあったプレゼントの「手袋」をつけて、るんるん幼稚園に出かけて行きました。

また、来年もサンタさんが来るといいね。

平和な年末だ。

ぼくも誰かの応援をしようと思います!