今週1週間、夕飯を抜いて、朝昼2食での生活をしている。今日で3日目。

生活リズムを整えようと、朝ごはんをしっかり食べることにしている。

ただ、仕事終わりで夕飯の時間が遅くなったり、食べた後すぐに寝てしまったりすることも多くて、年末年始も近いし、少し胃腸にやさしい生活をしたいなぁと思ってはじめたのでした。

夜の食事は、1日の楽しみの時間でもありますよね。そこを食べずに過ごすというのは結構根性が要ります。少なくとも、ぼくにとっては。

昨日なんかは、妻が風邪で寝込んでいたので、早めに帰宅し、娘の迎えと食事を作り、自分は何も食べずに食卓にいるという不思議な感じ笑

まぁ、ひとまず1週間やってみて、様子を見たいなという感じです。

食事の量を抑えるよりも、いっそのこと食べないと決めてしまったほうがやりやすく、夜寝る時や、朝起きた時のスッキリとした感じは徐々に感じられるようになってきました。

ぼくも初めて知ったのだけど、お腹が「ぐ〜」っとなる時は、胃腸が収縮して、内部を掃除している時間。ここで慌ててモノを入れるのではなく、むしろ「食べないで！」の、サインだということ。

そういえば、本来はお腹が空いてないのに、時間がきたから食べたりしていることもあるし、食べているときに、『満足感』を通り越して、『満腹感』までいってしまうこともよくあります。

何かをしてみて、劇的に変化するというよりも、時たまこうした試みをしてみて、自分の身体の状況を確かめてみることも大切なメンテナンスかなぁと。

ここから先、忘年会とか新年会が、たくさんあるわけでもないし、今年は飲み会自体もかなり絞っているので、そもそもそこまで負担はかかってないはず。

でも、やっぱり今年1年がんばってきてくれた自分自身の身体を“労わる”という気持ちも、ちゃんと持っていたいなぁと思っています。

今朝も、空腹感もしっかりあって、目覚めよく起きられ、朝ごはんもしっかり食べてきました。昨日作っただけで食べていなかったスープと、土鍋ごはんを。

普段の生活リズムをたまに見直して、何かやれることがあればやってみるというスタンスで、年内は、ゆるゆる自分を労っていこうと思っています。

もちろん、今回は無理せずに、1週間経った時点で夕飯食べるようにしたいと思っています。

小さくてもどんな変化があるか、みてみようかなと。