みんな結構『タイトル』つけるの好きなんですね
いやー私、苦手なんですよ。タイトルつけるの(笑
いつも、「仮タイトル」というか、こんなの書きたいって内容がわかるだけのものを付けておいて、書いた後にうんうん悩むんです。
すんなり行くときもたまにはありますが、大抵これでいいのだろうか……と、自分の中でも「腹に落ちた」とまでは言い切れない形で出してしまうことが多いです。
まつしまさんがタイトルを募集しているのを見たとき、楽しそうだという気持ちもありましたが、いやいや最後まで納得いかなかったらご迷惑になってしまう上に、サポートしていただけるとか考えたら、中途半端な気持ちではできない……恐れ多すぎる、とか色んな考えが頭をめぐったものです(笑
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昔はこんなのを書いたこともありましたが、
書いたはいいものの、結局横並びに眺めてみた、というレベルですからねー(笑 そんなに昔じゃないのに、青二才感があるなこれ(笑
illy / 入谷 聡さんのこれの有用性の足元にも及ばない。
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『的確に広く伝わるタイトル』にするか、『空気を伝える、ふわっとしたタイトル』にするか、って悩みませんか?
わかりやすいキーワードがあった方が、外から見てすぐに内容もわかるし、知らない人にも振り向いてもらえる可能性は上がるでしょう。多分商業的にはこっちが正しいはず。
でも別にnoteで稼ごうとか思っているわけじゃないんだから、後者のふわっとしたタイトルでもいいわけですよ。そっちの方が好きですしね。
何ならミスリードとか、まったく関係ない人を食ったタイトルも好きです(笑
……かといって、もっと広く読んで欲しい、という限りない欲望もまたあるわけで。
このへんのせめぎあいによって、何が正解なのかわからん!という葛藤に毎回悩まされるわけです(笑
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実際、タイトルで損をしているのではないか、と思う方もたまにいらっしゃいますからね。
その外向きと内向きのバランス。その辺を自分の気持ちと、打算をうまく調節して、ぺきぺきと理論に基づいて決めれちゃうようになると、タイトルつけるのも楽しくなるのかなぁ。
そんなことを思ったのでした。
「欲しいものリスト」に眠っている本を買いたいです!(*´ω`*)