なんだかんだパソコンに向かう機会が多くなると、テレビよりもブラウザで見れるとか聞けるものが便利じゃないですか。

とはいえそっちに集中しだしてしまうと、手が進まなくなってしまうし、いちいち再生するのも面倒。というわけでわりと消極的ではあるもののなんとなーく見ているチャンネルで、なんとなーく好きなものを３つ紹介したいと思います！

【１】-sokoninaru-そこに鳴る

「凛として時雨」のコピーバンドからはじまった現在は二人組のオリジナルバンド。KEYTALKなどを輩出している「KOGA RECORDS」に所属しています。

そんなガチなバンドがYouTubeでやっているのは【そこに鳴る軽音部】と銘打たれた既存曲コピーの数々。二人とも２０代後半ながら、ラルクやGLAYなど９０年代ロックとかのコピーも多数上げていて私のツボにがっつりとハマりっています。軽音部とかそういうところで培った趣向が近いのではないかと勝手に思っています。

もちろんガチのバンドですから、演奏技術は高く、男女２人が歌うことができるというカバーできる範囲の広さも魅力的です。

コロナ禍でライブが満足にできなかったせいもあるかと思いますが、これだけの数上げていると好きな曲も沢山ありますしとても楽しいです。

広い世代にわたって様々な邦楽ロックの曲がコピーされているので、みなさんものぞいて見てください。

【２】すぺちゅーぶ by SpecialThanks

そして二つ目のこれも同じくガチバンドがカバーを出しているチャンネルです。メロコアバンド「SpecialThanks」のチャンネルで、こちらも同じく多種多様なカバーが並んでいます。

もともとメロコアバンドですのでパンキッシュなアレンジが聞けるのも楽しいですし、カバー元もロックだけにとどまらずアイドルやシンガーソングライターの曲など幅広いのが魅力です。

上から見下ろすカメラをMisakiさんがちらっと見上げるとドキッとします。もちろんすでに人気のあるバンドですから、演奏技術もアレンジ技術も高く、もともと好きだった曲がこんな風にアレンジされてる！　という驚きも感じることができます。

ド本命のメロコアの曲とかハイスタのメドレーなんかもあるので、そういうバンドが好きな人のニーズもがっちり離しません。あんまり関係ありませんけど、メロコアで言うと最近「LONGMAN」が好きです。

【３】岡田斗司夫

三つめはオタキングこと岡田斗司夫さんのYouTubeチャンネル。

さすがに生きるオタク。音楽やアニメ等々、その知識量たるや感嘆しっぱなしです。私は世相に物申す形の動画は一切見ていないのですが、コンテンツ関係のモノはどれも見ていて楽しいです。

ただ動画が多いわりに、切り抜きとか中途半端なものとか、逆に急に長い動画があったり、ブレが多いのはちょっと見づらいなぁと思っています。どれがどれだかってなるんですよね。上の動画は１時間ぐらいあります。

単純にコンテンツ全般面白い話ばかりだと思いますが、特にアオイホノオ近辺の話は当事者ですし、宮崎アニメに関しての造詣の深さはさすがです。意図しているようなので仕方がありませんが、アニメに関してはちょっと古いものが多めになっています。

【４】まとめ

はいそんな３本でした。受け身っぷりのわかる感じのラインナップだなぁ。YouTubeに関してはどう考えても子供に語らせた方がいいものが書ける気がします。

何か他に私が好きそうなものがあったら教えてください。

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