あたまのいたい自己紹介
私、隠してるんです。
別に悪い事したとかではありません。ただnoteをやろう、と思ったときに、今までのつながりをたって「好きな事を、好きなように書く場にしたい」という思いがあったため、今のところnoteにもともとつながりのあった人は誰もいません。
そして基本的には身バレしないようにしたい、と思っています。そのせいで悩むんですよね自己紹介というものに。
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ちょっと前にも固定noteを使って自己紹介をするのがいい、というのが流行って、やってみた人もいるでしょう。
そこに加えて、noteをプロフィールとして表示できるようになり、「自己紹介を今月のお題とします」とまでくれば、流行ものが好きな私としては乗っかりたい気持ちになるわけです。
そして出てくる匿名という名の高い壁。
「せっかく隠したものをどこまでさらすのか」。これが目下私の頭を悩ませる一番の要因なのです。
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ライターさんなど、仕事の顔を持ち合わせてnoteを利用している方は、今までも実績とかもあるでしょうし、名刺代わりにプロフィールを積極的に利用したい方は沢山いるのでしょう。
これから売り出したい人だって、こういうことがしたい!とか、色々恒常的に訴えておきたいことは沢山あるでしょう。
かういう私はというと、実績もなければ、訴えておきたい強い意志もない。ただ文章を書くのが好きなそこらへんの人。そういう打算的にさらしておきたいことは特別なにもないのです。
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もちろん、別に自己紹介だからって、あえて自分の情報をさらさなくてもいいのは重々承知しているんですけどね。自分が気に入っていたり、人気あったnoteとかをさらして「私こんな感じです」というのも一つの手でしょう。
ただ結局自分でもわかっているのです。今の世の中「何を言ったかじゃなくて、誰が言ったか」に価値があることに。
noteだって、どこぞの取締役とか、CEOとかやたらカッコいい肩書ついているとフォローしたくなりますよね笑 内容よりも肩書き、つまり誰が言ったのかが重視されているのです。
私が前に書いた、お金コラムだって元証券会社でもなければ何の価値もありません。そして、それがどんなものであれ肩書には価値があるのです。
そんなことを考えたら、身バレはしたくないけれど、ある程度自分のスタンスと背景は出したい・・・ような、出したくないような笑
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まあそれでも、流行にのるのが好きな私はそのうち自己紹介をすると思います。結果はその時ということで笑
「欲しいものリスト」に眠っている本を買いたいです!(*´ω`*)