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noteと週末野心手帳の魔法

今年に入ってすぐに読んだ本で、書くことと発信を続けることの大切さを学び、とりあえずやってみよう!と行動に移してみました。

その結果は、私の予想を遥かに上回る勢いで、魔法のように効いているようです。今回はその魔法についてお話ししようと思います。

自分と仲良くなれた!

まず、自己否定が本当に減りました。
以前は1日に何十回も他人と比べては自分のダメなところ探しをする日々。その頻繁に訪れる絶望感に、精神力を奪い取られていました。
ところが、書くことを続けているうちに自分へのダメ出しが減りました。なんだろう、客観的に見られるようになったのかなと思います。

小さな幸せ上手になれた!

日々の生活に追われて気付いたら不満ばかりを並べてしまう人間になっていました…。
でも、手帳を書き始めてからは、好きなことや出来ることなどポジティブなことを考える時間が増えました。

noteで発信し続けること

発信するということは、自分と向き合う作業でもあります。
自分の好きなことって?届けたいことは?と常に考える癖がついてきているように思います。
そして、書いたものを見てくれる方がいる。励みになりますし、ほかのクリエイターさんの記事を読むのも刺激になります。

日記を続けること

日記は3ヶ月ほど続けていて、
①今日の反省②よかったこと③明日の目標を、どんなに短くても疲れていても必ず書きます。
これもどなたかのブログで教えていただいたのですが、よかったことだけ書いて終わりではなく、反省もちゃんと書き留めることで、自分の中で消化して次に進めるので、おすすめです。

週末野心手帳を開くこと

そして、週末野心手帳。
この手帳はほんとうに凄い。書いているだけでわくわくしてきます。
この手帳を書くまでは、やりたいことリストには現実的でやらなくてはならないことを書きがちで、TO DOリストのような使い方をしていました。
でも、この手帳は違うんです。
叶うか叶わないかなんて気にしないで、本当にやりたいことを書いてごらん!と背中を押してくれるんです。
月ごとにあるテーマのページと村上萌さん、はあちゅうさんの言葉がお気に入りです。

今までは恥ずかしくて文字にしなかったようなことでも、書いてみるとあら不思議。なんだか近づいてきて現実味を帯びてきます。

週末を野心を持って過ごそうというのがテーマのようですが、この手帳を書くと毎日、自分の中の野心と向き合うことができます。

自分が日々感じる小さな野心を書き留めて、叶えてあげる。
あのケーキが食べたいとか、いっぱい寝たいとか、なんでもいい。
叶えてあげると、私の中にいるもうひとりの私と、ぐんと仲良くなれます。信頼関係が築けたような気がします。
それが自己肯定感を高めるっていうことなのかもしれません。ようやく分かり始めたところです。

やってみたいと思う

手帳に書く

できるかぎりすぐ叶える

この繰り返しで、人生って大きく変わりそうな予感がしています。もちろん良い方向に。

冒頭に最近読んだ本と書いたのは、この本でした。

「自分」を仕事にする生き方

はあちゅうさんはもともと気になる存在ではありましたが、この本を読んで自分と似ている考え方があったり身近に感じられたので、より好きになりました。なにより、やりたいと思ったことをやってみようって思えました。
もっとはあちゅうさんの本を読んでいきたいと思っています。


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