選挙は候補者の行動も考えよう

こんにちは、アジサシです。
最近書く元気がありませんでしたが、今日は少し時間があるので、頑張って書きます。

念のため付言しておくが、選挙戦において他候補の批判をするのは何ら問題ない。
また、選挙演説に支障をきたさない程度のヤジは言論や表現の自由として認められている。 例えば、2019年に札幌市で安倍晋三首相(当時)に対して「増税反対」などとヤジを飛ばした市民が警察によって排除された事案については、北海道警側に違法性があったとして損害賠償を命じる判決が札幌地裁、札幌高裁で出ている。

他候補の掲げるマニュフェストと比較することは悪いことではなく、むしろアピールする上で必要だとは思うので、比較するくらいはいいと思ってましたが、批判もいいんですね。
初めて知りました。
野次も邪魔しない程度ならいい気がします。

どちらにしても、選挙以降とかに建設的な取り組みにつながるなら、悪いことではないと思いますね。
議論とか討論とか見るのは好きなので、候補者同士で議論しているのは見てみたいですね。


さて、記事中の罵声に関して。
どうして罵声を浴びせるのかを考えてみたんですが、僕の頭では、①相手の足を引っ張って、自分が目立つことしか考えていない、②そもそも政策に関して建設的な議論ができるほど考えてない、くらいしか思いつきませんでした。
①については、足を引っ張るなら迷惑な野次でもいいわけです。
それでも、わざわざ立候補して候補者となってでも罵声を浴びせる行為をするのは、自分が目立ちたい、という考えがあるのでは?と思ったから。
②についてはそのままです。
俺の方がいい政策だぞ!ならまだ分かるけど…(迷惑なことに変わりない)

なんか記事中の行動が迷惑系YouTuberの延長に感じられますね。
そんな人たちに国や地域の大事なことを任せたいと思う人が、こういう人たちに投票するんですかね。

ただ、選挙管理の仕事に、罵声を浴びせる行動などは戒めるといったことを入れた方がいいと思いましたね。
個人的には、マイナスなイメージしかないので…
まぁ、投票する人たちには本当に国や地域のことを考えている候補者に投票してもらいたいですね。

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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