YouTuberのうどん店への酷評事件の記事感想
こんにちは、アジサシです。
ちょっと、思うところがあったので、ネット記事の感想を今日(2月8日)は書きます。
この出来事を初めて知ったとき、悲しくなったんですよね。
おばあちゃんが一人でやってる小さなお食事処を想像してしまったので、そんなところに文句を言うなんて、って感じで。
もうちょっとおばあちゃんのことを考えてあげなさいよと。
そして今日、上の記事が目についたわけです。
あまりこういう記事を読まないようにしているんですが、この記事は読んでしまいました。
なるべくマイルドに感想を書くつもりですが、トゲがあるかもしれません。
また、元動画を見ておらず、上記ネット記事だけがソースなので、ご容赦ください。
①企画の趣旨自体、困ってしまう親切の押し売り
記事中には、このYouTubeの趣旨が書いてあります。
この趣旨がYouTubeの動画内にあったのか、説明欄にあったのか、記者が独自に書いたのか、僕には分かりませんが、「書いてあげよう」って上から目線すぎませんかね?
表現からだけですが、「YouTuberは立場が上で、その親切はありがたいはずだ」という考えという印象です。親切の押し売りと感じました。
親切が嬉しい人がいるかもしれませんが、少なくとも、立場を利用して押し売りしてくる親切は、個人的には困りますね。
②自分たちがどういう客か分かっていない
時間が大丈夫か聞かれて大丈夫といっているのに、長いと文句を言うのはいかがなものですかね?
まぁ、料理が出てくるのが長いな~という感想はしょうがないかもしれません。
が、「急ぐ気がない」って、分かるものか?
それが分かるんだったら、そもそも、店主が80代ということでお年を召しているのは分かってるだろうから、ちょっとゆっくりかもな、くらいの想像は店に入った段階でできるだろ。
プラス、店主さんが急いでくれたとしても、若い自分たちにはゆっくりに感じるかな、くらいの想像もできるだろ。
百歩譲って、時間に関する文句はOKとして、それで、出てくる感想にピー音入るって、よほどのひどい言葉だったんでしょうね。
客の質が悪かった、って感想ですが、そんなひどい感想を言う人の質もどうかと思います。ピー音入るような感想を平気で言う人にレビューしていい権利はないと思う。
③お店のスタンスが利益とかではなさそう
こんなに文句を言うと、逆に腹が立ってくるので、店主の方に目を向けて、落ち着けて締めたいと思います。
時間をかかることに関しては、店主の方も迷惑をかけているなと感じていらっしゃるんですね。
ただ、それでも続けていらっしゃるのは、ボケ防止とおっしゃっていますが、たぶん地元の人との交流という側面も大きいんじゃないかと思います。
「地元の人相手に、こぢんまり」と書かれていますし。
ということで、利益は二の次じゃないかな、と勝手に推測します。
地元の人が、ご自身の料理を食べてくれることが嬉しいんじゃないでしょうか。
会社員なので、売上だ、利益だ、と追い求めていますが、どんな形であれ、自分が誰かの役に立っているとは感じていたいですし、陰キャですけど、何かしら人と交流はしたいな、とは思っているので、
定年後は、この店主さんのようなスタンス?で何かに携われたらいいなぁ、と感じました。
何もまとまってませんが、この店主さんを見習って、マイペースにnoteを続けていければと思います。(ん?見習ってるのか?)
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
(追記)
こんなネット記事もありました。
レビューとは何ぞや?と考えてみてもいいかもなぁ。
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