赤羽邦彦

自分自身の反省から考えたことを書いていきます。 ぐるぐるを外に出す機会が必要なので。/…

赤羽邦彦

自分自身の反省から考えたことを書いていきます。 ぐるぐるを外に出す機会が必要なので。// 【趣味】ダイビング、読書、旅行、ラジオ//【興味のあること】ピアノ、音楽、書物、デジタル技術関連学、FP受験予定//【好きな人(敬称略)】オードリー若林、磯貝初奈、

最近の記事

減圧症治療を受けて思うこと①

先日、スキューバダイビング中にある種の事故があり減圧症と思われる症状を発症し緊急入院をする事になりました。 せっかくなので、その経緯と教訓を書き残しておきたいと思います。 基本情報スポットは伊豆 一泊二日4本(ボート)の予定。 四人での旅行で、僕自身の経験本数が140本程、他が友人A30本、B子6本、C子5本、という事で僕が1番経験が豊富というチームでした。 地元のショップにガイドは依頼していて、インストラクター("インスト")とサポート("サポート")が一人づつ付いた

    • 越境の有用性

      越境教育との出会い最近越境という概念をある人に教えていただいた。 その方が言うには、「越境教育」というものが世で注目を浴びているとの事。 正確な定義は調べていただいたほうが良いが、下記のようなことらしい。 「普段所属している環境や組織から離れる等して、違う文化環境に触れることで自らや自らの過ごして来た環境を相対化する事で自分自身、ひいては所属する組織の飛躍の機会にする事」 最近これが本当に大事に思えてきているのでそれについて書きたいと思う。 誰にでもある、思考の意識で

      • いつでも裏切れる。という安全地帯から離れよう。

        自分の内面をさらけ出すことが嫌いな私は、人との会話ではいつも、「これを聞いてどう思うか」「相手からどう思われてるか」をすごく意識しなが過ごしている。 そんな自分だから、相手に自分のすべてをさらけ出すことも、相手のすべてを知ろうとしたこともない。 これは、どんなに親しく、普通なら親友と呼ぶべき人にも。あるいは家族にも。 なぜそんなことをしてきたのだろう。何を恐れているのだろうと思ったときに考えついたのが、 「相手の事を絶対に裏切らないという保証をしたくない」ということ。

        • 仕事で自分を測りたくないけど測ってしまう

          仕事はそこそこに人生を謳歌する。日本的サラリーマンを最大限活用して基本給を盗んでいく。 これが僕の、実現できない理想なんです。 なぜ実現できないかを今日は書いていきたい。 そもそも僕は仕事に人生をかける。やり甲斐だ。っていう考え方が嫌いだ。 仕事なんて世の中を回せればそれでいい。みんなが完璧でなくていいと思えば、それはそれなりに世の中回っていくものだと思う。適当に。適当に。これが理想。 だから出来るだけ仕事の評価なんて気にしないでゆるく、プライベート優先で生きていきたい

        減圧症治療を受けて思うこと①

          自己開示のススメ

          人並みに社交的で、しゃべるのは苦手ではない。 でも人に対して心を開かず、人が何を考えてるのが、自分に対して何をしようとしてるのかを常に考え、こう言ったらどうなるかどうなるかを先々まで考えて動く。  もしくは考えないとコワイ。動けない。 これが僕の基本的な性格だ。 この性格で27まで生きてきて、これまではなんとかやってこれた気がしていたけど、またこれも、限界を感じてる。 自己開示が出来ない。それによって生じる不都合は自分が思っていたよりもよっぽど大きかったと思う。 1.

          自己開示のススメ

          FIREを目指すか

          Financial Independance Retire Early 一般的に40-50代など比較的早い段階で経済的な安定を得て労働が不要になる状態を指している。 つまりは十分なお金をすでに稼ぎ、保有資産が生み出す非労働収入のみで生活していける状態。 近年、「金持ち父さん貧乏父さん」のヒット辺りから盛んに言われ始めた考え方で、いつまでも日銭を稼ぎ続けるラットレースを抜け出す為の手段として語られる じゃあFIREにはいくら必要なのか。 人一人で生きる為のFIREであれ

          FIREを目指すか

          色んなパターンを想定してしまう、というコミュ障

          自分の事をコミュ障だなと思ってる人はたくさんいると思う。自分もその一人だ。 一口にコミュ障といっても色々なタイプのコミュ障がいると思う自分自身のことを考えたとき、うまく喋れなくなる瞬間は、 こんな事言ったら向こうはなんて思うかな?向こうのこの発言は何を意図してるのかな?と言う事を考えすぎているときだと思うどういうことか。 基本的に僕は人から嫌われたくないと思っている。人から賢いと思われたいと思っている。かっこいいと思われたいと思っている だけど一方で、本来の自分を人が見

          色んなパターンを想定してしまう、というコミュ障

          卒業宣言

          小学校の卒業式で、卒業証書を受け取る前に、将来の夢を大きい声でいってから受け取るというのがあった。卒業宣言と呼んでたと思う。 当時、既に「自分でこれがしたい」よりも「人にこれを求められてるからする」が強い小学生だった僕には非常に難しいお題だったと思う。 サッカー選手になりたい訳ではないし、教師や学者やなにか特定の職業に憧れてもない。何よりそんな事を人前で宣言してなにか期待されてもリスクだ。みたいな事を考えていた。 その結果として、「誰かの役に立てる人になりたい」という、抽

          卒業宣言

          小市民の思考の節約

          最近一部起業家や、所謂意識の高い人、という人々の界隈で選択の削減、思考の節約なるものが流行っているらしい。 日々考えることに人が使えるリソースは限られており、それを余計なことに使うべきではない。 だから余計なことはできるだけ考えずにすむようにする。そこに工夫と金をかける。 例えば同じ服しか着ないとか。献立作りを外注するとか。ミニマリズム的な発想だと思う。 この考え方を、僕は「生活を馬鹿にする行為」だと思っていた。 日々と無駄やら細かいところにある楽しみを放り投げて、仕事とか

          小市民の思考の節約

          器用貧乏の消費期限

          〈ただの器用だった頃〉 小学校の頃、自分は非常に恵まれていたと思う。 貧しくはない家庭に育ち、五体満足で、5月生まれ=同学年内で比較的発育が早い。 叱られる回数用も褒められる回数の方が多く、「いい子」として学級委員をやってみた事もあった。 この頃、何か新しいことを始めると大抵のことは平均以上に出来た。器用(貧乏)である事はこの頃は100%プラスに働いていた。 ただ、それが当たり前で、褒められなれて、逆に叱られるのは自分にとって凄く特別な怖いことになっていった。 〈器用貧乏

          器用貧乏の消費期限

          初投稿 自己紹介と書きたいこと

          初めて投稿させてもらいます。赤羽です。 この場所の存在は知りながらも、書きたいことが溢れるに至らず足を踏み入れてきませんでしたが、遂に書きたいと強く思うようになりました。 ここで書きたいと思っていることは、 器用貧乏に生きてきた人間が、もう1つ殻を破る為に悩んでいる事を主に書いていくことになると思います。 最初からそんな重たいテーマ掲げてどうするんだって感じですね。笑 もう少し、趣味/気になっている事なんかも書いていければいいですね。 あまり人に読んで頂くつもりでもい

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