見出し画像

先延ばしにしない技術~アクションメインで計画を立てる

先延ばしにしないことによるメリット


①心のわだかまりを感じずに生きることができる。
先延ばしにすることで、最も良くないことは、先延ばしにしている間に、
「やらなければいけない、けど、どうしたらいいんだろう」という漠然とした不安を抱え続けることになる。
それが、常に頭の片隅にあることで、心のわだかまりとなり、
他のことをしていてもすっきりしない。

②モチベーションが高いときにやることで、気持ちよく、楽しく作業を進められる。
やらなければいけなことが発生したときが一番モチベーションが高い。その勢いでやると、考えることややる事も案外苦ではない。

③忘れることが少ない。
時間が経ってからやると当然ながら忘れていることが多いので、思い出す時間が必要になるし、忘れてしまっていることも多い。


時間が経っても億劫になりにくく、

先延ばしにしない計画の立て方


すぐその場でできれば良いが、どうしてもできないときもある。
そんなときに、少し時間が経ってしまうと考えるのが急激に億劫になる。
それでどんどん先延ばしにしてしまう。

アクション計画をメインに。考える時間や調べものは間に挟み、時間を決めておく。
調べものをする、とか、考えるとかは時間の際限がないし、やることがかなりあいまい。行動してから動くようにする。明確なことが計画になっていると着手するときの心理的ハードルが低くなる。
②時間を定めておく。
考え事や資料作成などは完璧を求めすぎてしまいがちなので、60%の完成度でスピード感を出すため、時間を設定しておく。

アクション先行型で、モチベーションアップ!!


やることが明確なことが始めにあると、すぐに取り掛かれる。
アクションすることを重視していると考えて悩んでいるだけで、何も進んでいないという状態にならず、必ず成果が形として出てくるので、楽しい。アクション重視の思考になっていき、仕事のスピードもあがる。





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?